ライダーよ、360度の視界を手に入れろ!HUD機能をもつ次世代ヘルメット「SKULLY」 (2/2ページ)
さらに、Bluetoothでスマートフォン(Android/iOS)と接続されるため、スマートフォンを音声コマンドで操作することができる。その結果、ハンズフリーで音楽を再生させたり、通話を行う事も可能だ。
しかも、ヘッドアップディスプレイには、再生中の曲名も表示できるし、ガソリンスタンドが近いことも教えてくれる。
■ 競合の登場でさらなる進化が期待できる
実はFUTURUSでは2014年8月に、『SKULLY』がクラウドファンディングで資金調達していたことを取り上げていた。
『クラウドファンディングで453%調達した次世代すぎるヘルメット』
その資金調達率の高さから、製品化は確実だと思われていたが、あれから約1年半経過して再び取り上げることができた。
実際の製品は、ほぼコンセプト通りの機能が実現している。
ただし、動画を見ると『DOT & ECE APPROVED』となっているので、どうやら米国と欧州の規格はクリアしているようだが、日本で使えるかどうかは分からない。
また、そっくりなコンセプトのヘルメットが、BMW Motorradからも発表されており、こちらはまだ量産までには数年かかるとしているが、現在選択中のギアや水温からタイヤの気圧、そしてガソリン残量なども表示できるようで、強力なライバルになるかもしれない。

source:https://www.press.bmwgroup.com/
競合が登場したことで、次世代ヘルメットはさらに進化し、ライダーの安全性も高まり、バイクの楽しみ方も広がりそうだ。
【参考・画像】
※ SKULLY AR-1
※ BMW Motorrad presents concepts for motorcycle laser light and helmet with head-up display. Innovative technologies for increased motorcycle safety.
【動画】
※ SKULLY AR-1: Rebel Innovation – YouTube