第1子の時とココが違った!「第2子妊娠」で知っておきたい4つのこと
ある日を境にどうも体調が優れない日が続く、体が思うように動かない……。まさか、第2子妊娠!? といった具合に第2子を妊娠された方もいることと思います。
筆者の場合、第2子妊娠時のつわりが4週目という比較的早い時期から始まったため、なんの予備知識もないまま嬉しくも大変な第2子妊娠期間に突入してしまい、現在に至ります。
そのため、こんなはずじゃなかった!と思うこともたくさんありました。
そこで、現在シンガポールで第2子を妊娠中の筆者が、第2子妊娠にあたって、事前にこんな予備知識があったら良かったと思うことをいくつかまとめてご紹介したいと思います。
■第2子妊娠で知っておきたいこと4つのこと
(1)「悪阻(つわり)」は第1子の時と症状が違う
筆者は第1子の妊娠時の悪阻は8週頃から始まり、12週では終焉を迎え、さらにどちらかというと寝づわりで、ひたすら眠たいものの吐くことはなかったのですが、第2子妊娠時は吐きづわりに苦しめられました。
4週目から始まった悪阻は16週目頃まで続き、そのほとんどをただひたすら横になって過ごすしかありませんでした。第1子妊娠時の経験から、自分は悪阻は軽いタイプなんだとすっかり思い込んでいたのです。
特に悪阻中の日常生活を送るにあたり何の準備もしていなかった筆者にとって、このことは大きな誤算となりました。
(2)母体より「上の子の世話」が優先
第2子妊娠の場合、悪阻で体調が優れない時でも、上の子の世話をしないわけにはいきません。もちろん、どうしてもつらい時には手を抜くか、または周りの助けを借りられる場合は借りたりします。
筆者の場合、上の子の食事は作り溜めたものを冷凍しておいて、都度作らない、外食に頼る、掃除は放棄する、など手を抜ける限り抜いて対応しました。また、悪阻が特にひどかった時期はパパには家事を手伝ってもらうよりも、上の子を極力外に連れ出してもらうようにしました。
家の中にいては、私が「ママ」という立場から離れられず、どうしても気になってしまうので母体をゆっくり休めるためには1人になる時間が必要でした。
(3)光陰矢の如し!
第2子妊娠中は上の子の世話もあるため、良くも悪くもお腹の中の子だけに意識を向けていられません。そのため一日が過ぎるのが早く、あっと言う間に気づいたら妊娠○○週になっていた!なんてことに。
上の子の世話をしながらの妊娠期間は本当にあっという間です。貴重な妊娠期間を有意義に過ごすためにも、事前にやりたいことをリストアップしておくことをオススメします。
(4)出産準備はあせらなくても大丈夫
第1子出産時にはあれもこれも必要かも?と思って出産前にいろいろと買い込んで結局使わなかった、という方も多いのではないでしょうか?そして想定以上にお金がかかってしまった、という方も少なくないと思います。
実際は、出産後すぐに必要なものは決して多くはありません。しかも第1子の時にすでに購入済みの物も多いので、ここは経産婦としてゆっくり構えて、本当に必要な物だけを買い足し、落ち着いて賢く準備を進めましょう。
いかがでしたか?
経産婦にとっては、一度経験をしている妊娠ですが、第1子の時と同じとは限りません。
以前の経験を過信しすぎず、柔軟に対応できる環境を整えておくことがとても重要です。普段はどうしても家事や上の子の子育てはママだけに重心を置きがちですが、いざという時はまったなしでパパの出番です。
普段からパパと家事育児に関して情報共有をしておくことで、ママにとっても安心してパパに代打をお願いできます。今日ご紹介したことを参考に、貴重な妊娠期間をできるだけ楽しく過ごしてくださいね!
【著者略歴】
※ Kamiri・・・ママライター。人材コンサルタント、外資系人事のキャリアを経て現在は専業主婦としてシンガポール在住。異文化にもまれながら、1児の母として家事に育児に奮闘中。
【画像】
※ Oksana Kuzmina / Shutterstock