名作RPG『ゼノギアス』をプレイすべき10の理由 (2/7ページ)
各キャラクターの欠点がプレイヤーを嫌な気持ちにさせることもあるかもしれません。しかし、人間とは欠点があって当たり前。欠点を見せることで、『ゼノギアス』はキャラクターをより人間らしく表現し、プレイヤーに感情移入させることにも成功しているのです。
■共感できる悪役
悪役たちは「悪」というよりは「人」として描かれています。
力の求道者グラーフはある意味もう1人の主人公です。そして、ライバルのラムサスはある人物によって人生をめちゃくちゃにされ、狂気の道を歩みます。
途方もないことを企み、それを実行するカレルレンというキャラクターもいますが、彼の行動が正しかったかどうかはともかく、その動機に共感できるプレイヤーは数多くいるのではないでしょうか?
彼らは「悪」なのではなく、過去の出来事から余儀なくその道を得なかった部分もあります。どのキャラクターも一概に「悪い」とは言えないのです。
■2人プレイが可能なミニゲーム
本作には『バトリング』というミニゲームがあります。
ギアという巨大なロボットを動かして闘う格闘ゲームですが、操作はシンプルながらも内容は深く、良質です。友だちと楽しめるのも魅力でしょう。