え…冬休み明けで逆戻り!? 保育園・幼稚園「イヤイヤっ子」への3つのアプローチ

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え…冬休み明けで逆戻り!? 保育園・幼稚園「イヤイヤっ子」への3つのアプローチ

保育園や幼稚園に通い始めた当初は、たいていどんな子でも大泣きするもの。それがしばらく経つと、いつのまにかイキイキと楽しく通うようになってきて、そんなわが子の姿を見ると「たくましくなったなぁ」と感慨深くなりますよね。

でも、油断は禁物! 実は保育園や幼稚園を嫌がる時期って、通い始めた“4月”だけの話じゃなんです。保育園・幼稚園イヤイヤって、定期的にやってくるものなんです。

もしかしたら、今まさに「あれ、なんで!? 休み前まではあんなに楽しく通ってたのに……」と困惑中のママも多いかもしれません。

そこで今日は、コミュニケーションライターの筆者が、“保育園・幼稚園イヤイヤが起こる時”とその対処法をお伝えいたします。

■保育園・イヤイヤはいつ起こる?

(1)大型連休明け

保育園・幼稚園イヤイヤがいつ起きやすいかというと、ひとつは、やはり大型連休などの休み明けです。GWやお盆休み、正月休みは、おでかけや楽しいイベントが盛りだくさん。緊張感もなくなり、生活リズムも崩れやすくなります。

一度緩んだ生活リズムをもとに戻すのは、けっこう大きなパワーがいるもの。大人である私たちも、連休明けの初出勤は、憂鬱な気分になったり、体がついていかなかったりしますよね。

子どもであってもそれは同じ。特に今月は、年越しのカウントダウンや親戚同士の集まりなどで、いつもより夜更かしをしていたという家庭は多いのでは?お正月明けにまたすぐ三連休がありますし、1月は大型連休の中でも最も保育園・幼稚園イヤイヤを引きやすい時期と言えるかもしれません。

(2)保育園・幼稚園で嫌なことがあったとき

保育園・幼稚園イヤイヤが起こるのは、大型連休明けだけではありません。保育園や幼稚園でお友達と喧嘩をしたとき、仲間外れにされたとき、先生に怒られたときなど、嫌なことがあったときも起こります。

筆者のママ友の子どもは、「自分だけ跳び箱が飛べないから行きたくない!」と言ってきたことがあるそうです。

■ママとパパができる対処法3つ

(1)生活リズムを崩さない

大型連休に入ると、ついつい遅寝・遅起きをしてしまいがち。イヤイヤを引き起こさないためには、連休中も子どもはなるべく普段通りの時間に起こし、普段通りの時間に寝かせるようにしましょう。最低でも連休が明ける二日前からは、生活リズムをもとに戻しておきましょう。

(2)普段の会話でさりげなく「心の準備」をさせる

連休が明ける二日前か一日前ぐらいには、「明後日(明日)から保育園だね~。楽しみだね~。○○くんは元気かな?」などと話しかけ、保育園や幼稚園に行く心の準備をさせておきましょう。仲の良い子の名前や子どもが好きな先生の名前を出すなどして、行くのが楽しみになるようなキーワードを盛り込みましょう。

(3)話をじっくり聞いてあげる

前述したように、保育園・幼稚園イヤイヤは、保育園や幼稚園で嫌な出来事があったときにも起こります。今まで機嫌よく通っていたのに、突然「行きたくない!」なんて言われたら、ついキツく叱ってしまいたくなりますが、それでは何の解決にも繋がりません。

まずは「どうして行きたくないの?」と冷静に話を聞いてあげましょう。大人である私たちも、嫌なことがあったとき、誰かに話を真剣に聞いてもらえたらなんだかスッキリしますよね。子どもも同じです。じっくり話を聞いて、ネガティブな感情を吐き出させてあげましょう。その後、アドバイスをしたり一緒に解決策を考えてあげると、子どもの心はプラスの方向に傾きます。

いかがでしたか。

小さい子どもはまだ感情のコントロールが大人より未熟で、気持ちの切り替えがうまくできません。保育園・幼稚園イヤイヤを起こさないためには、親がある程度コントロールしてあげることが必要になります。

突然の“保育園・幼稚園イヤイヤ”に困惑しないよう、普段から対処していってくださいね。

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※ Nailia Schwarz / Shutterstock

【著者略歴】

※ 黄本恵子・・・2010年、ライターとして独立。自己啓発・コミュニケーションスキル系の本や、医療・医学系の本の編集協力・代行執筆を数多く手がける。日本メンタルヘルス協会基礎心理カウンセラー。

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