サンスポ、水戸正晴の万券を生む血統論「マヤノピナクルが人気勢を一蹴する」 (2/2ページ)

アサ芸プラス

前走の葉牡丹賞は、緩いペースの中、最後方に近い位置から直線一気の末脚で、好位からこれまた鋭い末脚で先に抜け出したヒプノティストを難なく差し切ってみせたのだ。わずかハナ差だったが、着差以上に強い内容。モノが違っていた。

 これにウムブルフ、ケルフロイデ、そしてマイネルラフレシアが続くが、いずれも高い評価を受けている馬。やはり堅い決着となる公算が強そうだ。

 が、これでは穴党にはおもしろくあるまい。まだキャリアの浅い明け3歳馬の争い。可能性に賭けてみる価値は十分にあるはずだ。

 前置きが長くなったが、穴党である当欄としても前述した有力どころでない馬に目をつけてみた。

 期待はそれ、マヤノピナクルだ。未勝利を勝ち上がったばかり。それも2着馬とはクビ差だった。が、これもメートルダールと同じ。余裕を持っての差し切り勝ちで、伸びしろを感じさせる好内容だった。

 走破タイムの2分2秒3は、同日、同じ中山の2000メートルで争われたGIIホープフルS3着のバティスティーニと同タイムで、メートルダールのタイムをコンマ3秒も上回るもの。単純な比較はいけないかもしれないが、高い能力を持った馬であることは間違いあるまい。

 中2週のローテーションも強調していい。明け3歳馬には厳しいように思われるが、暮れから正月にかけては変則日程(元日は全休日)で、寒い時期でもあり調整が難しい。間隔が開いているとレース当日、蓋を開ければ重め残りというケースがよくあるのだ。その点、中2週だと馬体が緩むということは少ない。

 あか抜けた好馬体の持ち主で、血統がまたいい。近親、一族にあのディープインパクト、ウインクリューガー(NHKマイルC)、ナシュワン(GI英ダービー)がいる良血。晴雨にかかわらず“一発”があっていい。

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