壇蜜「私の匂いをしっかり嗅いでいただきたいんです」ズバリ本音で美女トーク
大ブレイクを果たしてから早くも4年。その色香と知性を武器にテレビにラジオにイベントに大忙しの壇蜜さん(35)。さらに、1年前からは、「ディナー&トークショー」という新たな挑戦もスタートさせて“全国展開”。ますますお盛んな壇蜜さんが、過去と未来について激白する!
――2015年はいかがでしたか?
壇蜜:不祥事は起こしてません!
――いえいえ、不祥事どころか、世の男性を喜ばせるという“徳”を積んでらっしゃるではないですか!
壇蜜:それ、徳と言えるんですかね(笑)。とりあえず、ありがとうございます。
――また最近は、『テレビで中国語』や『趣味どきっ!「恋する百人一首」』など、NHKでも、お顔を拝見する機会が増えています。
壇蜜:この世界に入れていただくのに、違反キップを切られてもおかしくないくらいの急ハンドルで入らせていただいたタイプだったので、自分でも、まさかの連続です。そのうえ、NHKにたどり着くとは。
――急ハンドル……確かに、かなりの思い切りでしたよね。
壇蜜:それがあっての今なんですけど、いろいろとやってきたので、新しいネタはもう思いつきません(笑)。
――そのかわり、この1年は新しく「ディナーショー」に挑戦していますね。
壇蜜:はい。「ディナー&トークショー」という形で、月に1回くらいのペースで、やらせていただいています。
――12月は水戸で開催されましたが、年末に限ったことじゃないんですね。
壇蜜:そうなんです。ファンの皆さんに集まっていただけて、お会いしてお話ができる、そんな場があったらいいなということで。タレントとしてあぐらをかきやすくなっちゃうのはイヤなので、「東京でやるから来てね」じゃなくて、私から全国の皆さんに会いに行く形がいいなと思っていて、事務所のスタッフや作家さんたちと、「できることはなんだろう?」と考えて、こうなりました。
――ディナーショーというと、歌手の方は“歌”で、綾小路きみまろさんは“漫談”で、お客さんをおもてなしされるんですが、壇蜜さんは?
壇蜜:マン壇。
――え?
壇蜜:ウソです……。
――壇蜜さんが“マン壇”って言うと、なんか色っぽく聞こえます……。
壇蜜:急に、袋とじの香りがしてきちゃう。
――あははは!
壇蜜:漫談はとてもできません。いくつかのコーナーを設けていますけど、基本的には“句会”の形でやらせていただいています。その土地や、タイミングにちなんだテーマを決めて、俳句を読んだり、皆さんに読んでいただいたりという中で、交流を楽しんでいただけたらと思っています。
――お客さんの反応はいかがですか?
壇蜜:だいたい、皆さん、“ちっさ!”って驚かれます(笑)。
――テレビだとサイズがよく分かりませんからね。
壇蜜:コンビニですれ違った人に、三度見されて“ちっさ!”って言われることもあるんです。
――158センチですから、そこまで小柄ってわけでもないんですけどね。落ち着いているし、あとは色っぽいオーラのせいでしょうね。
壇蜜:思ったよりも小さいっていう驚きだけだと申し訳ないので、もっと内容の充実も図っていかないといけないなと思っています。あと、できるだけいい匂いを嗅いでもらうようにしています。
――壇蜜さん自身の?
壇蜜:そうですね。匂いの記憶って、とても残るじゃないですか。
――確かにそうですね。握手の際や近くを通ったときのほのかな残り香、たまりませんもんね。それは、壇蜜さん本来の、自然発生的なフェロモン?
壇蜜:いえいえ、そこまで湧いてませんから(笑)。基本的には、昔から好きで使っている、アランドロンの「サムライ・ウーマン」っていう香水と、お気に入りのボディクリームです。
――なるほど。
壇蜜:質問タイムのときなどは、なるべく質問をくださる方の近くに寄るようにしているので、しっかり嗅いでいただいて、“壇蜜は、なかなかいい匂いがしたゾ”と、行く先々で吹聴していただけたらなと。鼻炎の方は、かかりつけのクリニックに強めのお薬を出してもらってから、いらしてくださるといいかもしれません(笑)。
――強めのお薬!
壇蜜:あとは、オリジナルグッズも用意しています。
――どんなものですか?
壇蜜:手ぬぐい。
――等身大タオルとかじゃないんですね。
壇蜜:それは、もう出していて、今ではドン・キホーテでかなりお手頃価格になって売られているんじゃないでしょうか(笑)。
――そうなんだ。
壇蜜:大きく「壇蜜」って書いてあるだけの手ぬぐいです。どこをぬぐうかは、買った人の自由ですよ。
――いいですねぇ~。
壇蜜:楽しんでいただけたらうれしいです。
――他に、何かこの1年で「挑戦」はありますか?
壇蜜:初めて人間ドックを受けました。輪切りにされたり、上から下からいろんな管を入れられたり。
――また、袋とじっぽく聞こえますけども(笑)。
壇蜜:違う、違う。
――どこか不安があったんですか?
壇蜜:すこぶる健康なんですけど、去年の12月3日に35歳になりまして、当たり前ですけど、今年は36歳。そろそろ、一人で生きて行くことを視野に入れていかないとと思い始めていて、せめて健康でいないといけないなということで、その備えの一つとして。
――特別な男性の備えは?
壇蜜:あったら自慢したかったんですけど、ないんですよ。保険に入ったり、命の備えばかりですね。
――では、2016年の目標はいかがですか?
壇蜜:心を健やかに保っていられるように、キチンと生きる。
――シンプル!
壇蜜:もともと、身の回りをキレイにしておかないとダメなんですけど、いつでも夜逃げができるくらい、家の中はスッキリしています。もう、スッキリを通り越して殺風景(笑)。
――どうしたら、“キレイ”を保てるんですかね?
壇蜜:服は一着買ったら、二着捨てる!
――そしたら減っていくじゃないですか。
壇蜜:そう、どんどん減っているんです。
――最終的に、何も着ないで出かけることになっちゃうじゃないですか。
壇蜜:お楽しみに(笑)。
――でも、本当に、結構、捨てちゃうんですか?
壇蜜:そうですね。
――何か、基準はあるんですか? 買って何日以上経ったら捨てるとか。
壇蜜:“ブラ・パン1000日”です。1000日経ってなくても、揃いで買ったもので、どちらかが先に傷んでたら一緒に捨てます。
――断捨離ならぬ、壇シャリだ。
壇蜜:上手い!
――好きになった男性の部屋が、モノに溢れていたら、気になりますか?
壇蜜:あ、気になるかも。
――どうします?
壇蜜:とりあえず、「なんで?」とは聞くでしょうね。で、「いっぱいないと落ち着かないんだ」って言われたら、「全然、ない状態は経験したことあるの?」って聞くでしょうね。
――実際、そういうご経験はあるんですか?
壇蜜:前におつきあいしていた方は、そうでしたね。
――それで嫌いにはならないんだ。
壇蜜:好意を持っておつきあいしているわけですから、それだけで嫌いになるってことはなかったですね。雑誌やマンガが多かったので、「この一年前の雑誌は、なんで捨てないの?」って聞いたら、「鍋焼きうどんを食べる時に使うんだ」って真顔で言っていましたね。実際、よく食べてましたので、「なら、鍋敷きを一つ買ってあげるね」って。あと、Kindle(電子書籍リーダー)を買い与えたら、どんどん減っていきましたね。なんだかんだで、ややお金がかかりました。
――では、最後に締めのひと言をください!
壇蜜:そんな昨今ではありますが、ディナーショーその他で、皆さんにお会いできることを楽しみに、2016年もやらせていただけたらと思っています。
ということで、“壇蜜節”満載のインタビューはやっぱり最高なのでした!
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壇蜜 だん・みつ
1980年12月3日、秋田県生まれ。T158-B85W60H89。専門学校に在籍していた28歳のときにゲーム『龍が如く』のオーディションに合格して“デビュー”。その後、本格的に芸能界デビューを果たすと、過激なグラドルとして、世を席巻する。色っぽいパフォーマンスはニュースにも取り上げられるほど。しかし、現在はNHK番組にも出演するなど、その活躍の場を広げている。