【いや誰?】中国のスターウォーズプロモが斜め右行きすぎ (2/2ページ)
ジェダイの衣装まで着てる

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最新作の映画の映像を織り込むだけでなく、なんとジェダイ衣装まで着てるんです!!
ドロイドたちまで登場

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え!!
な、なんと、R2-D2とBB-8まで登場しているではありませんか!!
これでは、まるで彼も映画に出るかのようです!!
しかしディズニーは、この音楽動画を全国ネットのTV番組で放映したり、更には中国全土の映画館で映画の前に上映するなどかなり大プッシュ!!
日本でやったら、大ブーイングが出そうなこのプロモーション、一体なぜこのような形に…?
中国はスターウォーズ未開地だった

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実は、中国では、エピソードⅠ~Ⅲは現地にて公開したものの、エピソードⅣ~Ⅵが公開された当時、中国では芸術や娯楽を抑圧する文化大革命が終結したばかりで、近代映画市場が開拓される前だったそう。
なので、旧3部作ファンにはたまらない、懐かしさで爆発するエピソードⅦも、中国人にとってはノスタルジー皆無。
だからこそ、中国には他の国と違う視点でPRしなければならなかったのです。
目をつけたのは人気スター

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そこでスポットが当てられたのが、ル・ハン(鹿晗)さん。
彼は男性音楽グループ「EXO」の元メンバーで、今では中国で熱狂的な人気を持つビッグスターのひとり。
中国版SNS、微博(ウェイボー)のフォロワー数は1,200万人を超える人気っぷりなんです。
そんな彼をPR大使に任命することで、スターウォーズをより多くの人に認知してもらおうという作戦。
他にも、過去6作品をストリーミング配信するなどの努力が功を奏し、公開から2日間で中国で最大のオープニング成績5300万ドルを売り上げることに成功。
国によって、価値観も売り方も違う。
色々な作品で国ごとのプロモーションを比べてみるのもおもしろいかもしれないですね。