弁護士にも依頼者を選ぶ権利がある!断られない為に気を付けたい4つとは? (2/2ページ)
つまり、相談者は、この4つさえ意識しておけば、断られる可能性も自然と低くなるということである。
■断られる確率が高いのは、インターネットの検索で弁護士を探す場合
最後に、星野宏明弁護士からインターネットで弁護士を探す際の注意事項を教えて頂いた。
「近年は、インターネットで弁護士を探す人も増えていますが、友人知人の紹介と比べ、インターネットで探した弁護士事務所は、どうしてもHPや広告など表面的な要素で選択してしまいがちになり、相談後、受任を断られる確率、処理方針が合わず意思疎通が円滑にできない確率が高い傾向にあります。弁護士事務所を探す際には、インターネットの情報だけではなく、直接弁護士に会って、自分に合う弁護士に依頼しましょう」(星野宏明弁護士)
これまで法律相談の注意事項をまとめてきたが、一つ誤解していただきたくないのは、弁護士と依頼者の関係は対等ということである。どちらが上か下ということは一切ない。
心から納得して依頼をすること、快く弁護を受けてもらうこと、こんな前提があるからこそお互いの信頼関係が成立する。そして、この前提こそが、問題解決にあたって一番重要なことであるのは言うまでもない。