【ベッキー不倫騒動】再びLINE流出?タレント生命を犠牲にした”乙女心の末路” (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

 とはいえ、世間一般で不倫は良しとされるはずもない。イメージを大切にする芸能人である以上は慎重でなければならなかった。実際、過去に泥沼不倫を報じられた芸能人の末路は決して明るいものではない。

 2015年にタレント・スザンヌ(29)と離婚した元プロ野球選手・斉藤和巳(38)は、女子プロゴルファー・上田桃子(29)との不倫関係が報じられていた。また、お笑いタレント・ほっしゃんこと星田英利(44)も当時妻子がありながらも、2012年6月の『フライデー』(講談社)で女優・尾野真千子(34)との深夜デートをスクープされるなどした。当然、彼らにはその後、世間からの猛バッシングが待ち受けていたことは言うまでもない。

「ベッキーと川谷については『離婚までは会わない』という条件が交わされていると言いますが、仮にゴールインとなっても川谷が“不倫した”という事実は変わりなく、そういう男は不倫を繰り返すのが常。ベッキーは自分のタレント生命を犠牲にしても、それを望んでいるのでしょうか。あまりにも軽率過ぎる」(前出の関係者)

 好感度タレントという立場を捨ててでも、ゲス川谷との交際を選択したベッキー。彼女は今後どのような芸能活動を展開するつもりなのか。注目して待ちたいところだ。

阿蘭澄史(あらん・すみし)
1974年滋賀県出身。フリー記者。某在京スポーツ紙の契約記者を経て、現在は週刊誌等で活躍中。主な著書に『真相!アイドル流出事件簿』(ミリオン出版)、『事務所をクビになった芸能人』(竹書房)、『芸能人のタブー』(宙出版)など。
「【ベッキー不倫騒動】再びLINE流出?タレント生命を犠牲にした”乙女心の末路”」のページです。デイリーニュースオンラインは、ベッキー不倫騒動ゲスの極み乙女。LINEエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る