【プロ野球】JFK、スーパーカー、100打点…球史に残るあの”名トリオ” (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■プロ野球に革命を起こした継投策

 継投のトリオとして挙がるのは、2007年の阪神が擁した「JFK」。

 ジェフ・ウィリアムス:42ホールド、久保田智之:46ホールド、藤川球児:46セーブと、3人が40個以上のホールドとセーブを達成。まさに鉄壁、いや完璧な勝利の方程式を確立した。実働は2005年から2008年の4年間だったが、プロ野球界に与えた影響は計り知れない。

 ちなみにJFK以降、ロッテの薮田安彦、藤田宗一、小林雅英のそれぞれの頭文字をとった「YFK」を筆頭に、勝ち継投には、その投手の頭文字を合わせることも主流になった。

 実は昨年もさまざまなトリオが誕生していた。日本ハムの大谷翔平(15勝)、吉川光夫(11勝)、ルイス・メンドーサ(10勝)の「2ケタ勝利トリオ」は、前田健太(15勝)、クリス・ジョンソン(14勝)、黒田博樹(11勝)を擁した広島でも誕生。

 変わり種としては、ヤクルトから山田哲人(本塁打王)、川端慎吾(首位打者)、畠山和洋(打点王)の「主要打撃タイトル獲得トリオ」も飛び出した。これはめったにお目にかかれるものではないので、記録だけでなくファンの記憶にも残り続けるだろう。

 今年のプロ野球ではどんなトリオが生まれるのか、そう思うと開幕が待ち遠しい。

文=森田真悟(もりた・しんご)

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