ゆとり世代たちよ、30歳になるとこんな世界が待っている!【三十路祭り】
「三十路になったら終わりだよね」「せめて三十路までには結婚したいよね」など、30歳になることに不安を覚える人は多いと思います。たしかに、三十路は「若者」とは言えなくなってしまう年齢ですし、落ち着かないといけない・・・なんてイメージがありますよね。
しかし、三十路の世界は想像以上に興味深かった!今回、1月の第3日曜日が「三十路の日」と制定されるにあたり、日本最大級の三十路イベントが行われました。
その名も「三十路祭り」。未だ見ぬ三十路の世界を、少しだけのぞいてみました。
■「三十路祭り」とは
公式サイトによると、「三十路祭り」は”今だからつながる1000人の仲間”をテーマに、今年30歳になる1000人が全国各地から集結した過去最大の三十路イベント。キャッチコピーを「全員、三十路。」とし、プロデュース・運営・デザイン・演出・出展など企画者も参加者も全て三十路で構成。メインステージ、フロアコンテンツ、全てにおいて参加者全員がつながっていけるイベントなのです。
今回、ハナクロ編集部は潜入取材を敢行!三十路になるとどんな世界が待っているのか、一足先に体験してきました。
■三十路になると「大人な服も着こなせる」フロアを散策していると、着物をきた女性がチラホラ。「なぜ着物なんですか?」と尋ねてみると、どうやらとあるブースで着物を着付けてくれるのだとか。成人式では振り袖をまとっていたであろう三十路の方々。10年たって、ハタチの少女とは違う大人な女性の魅力を醸し出していました。

こんなカラフルな着物もレンタルされていましたよ。華やかで目を惹きます。

実行委員でもある三村愛さん(左)。「もっともっと経済的に自立をして、将来誰とでも結婚出来るような女性になりたい」と語っていました。
紅葉を連想させる大人っぽい着物・・・色気があります。着物も似合って仕事も出来る女性って、やっぱり憧れですよね。
■三十路になると「活躍の場が広がる」着々と地位を築き上げてきた結果が試されるのが30代。30代になると仕事で培ってきたスキルが一気に花開くせいか、活躍する同世代がとても多いように感じました。
実際、「三十路祭り」でも多方面で活躍している方々が参加していて、みなさん刺激を受けていたようです。

トークステージでは「ミスアラサーちゃん」に選ばれた松村加南子さんが登場。
「アラサーちゃん」の単行本第4巻の発売を記念して選ばれたリアル・アラサーちゃんです。漫画に登場するアラサーちゃんが現実世界に飛び出してきたような彼女。普段は薬剤師として働くGカップ美女だそうです。これが噂のリケジョ・・・男性陣はかなり盛り上がっていました。

と、大人美女に気を取られていると、なにやらメインステージのほうが騒がしい・・・。
急いで向かってみると、タンバリン芸人・ゴンゾーさんのショーが。ゴンゾーさんはYouTubeなどで話題になり、アジアを中心に世界中から注目を集めました。実は、アメリカの有名なオーディション番組にも出演経験がある、ものすごい人なのです。
圧巻(爆笑?)のパフォーマンスに会場全体がゴンゾーさんに釘付け。余談ですが、ゴンゾーさんは既婚者だそうですよ。

会場を忙しく駆け回る赤いワンピースの美女!こちらが何を隠そう「三十路祭り」の代表・真鍋摩緒さん。実は、「恋のから騒ぎ」の元メンバーでもあり、今はMC業や料理家としても活動してるそうです。
「お疲れ様です!」と声を掛けると笑顔で答えてくれました!輝いてます・・・。こんな三十路に早くなりたい!
■三十路になると「コミュ力が上がる」今回のイベントの最大の目的でもある「出会い」。仕事の面でも恋愛の面でも、同世代とつながりを持つことができるのが「三十路祭り」です。心の壁をとりはらうべく、会場内は敬語禁止。皆さん、自分から積極的に他人に話しかけていました。

参加者全員で乾杯!協賛であるサントリーのザ・モルツは飲み放題。

一度乾杯したら"皆、友達"。初めて会ったという人とでも、すでにボケ・ツッコミが出来る仲になっていました。三十路のコミュ力恐るべし・・・!
しかし、20代前半の頃は「私、人見知りだから・・・」と自分からは人に話しかけることが出来なかった、と語る人がほとんど。「なぜ人見知りが治ったんですか?」と聞くと「三十路になればわかるよ」と言われてしまいました。
・・・習うより慣れろということですね。
また、どうしても話しかける勇気がない!という人のためにマッチングブースも。三十路から始める婚活「you bride party」では、自分のプロフィールと写真を貼って恋人を募集できるコーナーがありました。

これで本当に誰かから連絡が来るのでしょうか?職権乱用をして「是非やらせてください!」と頼んだのですが、やはりリアル30歳しかダメでした。
■三十路になると「仕事も遊びも全力で楽しめる」20代を駆け抜け、自分の人生の目標も明確になりつつある30歳。目標が明確になってくることにより、仕事やプライベートを全力で楽しめる余裕が出てくるのだとか。経済的にも徐々に安定してくるので、20代では出来ない楽しみ方も増えそうですよね。

周りの意見に流されることなく、一生自由に生きることが目標だと語る2人。服も髪型も個性的でゴーイングマイウェイな感じが素敵でした。

オリジナルカクテルを提供していた「バカルディ レガシー カクテルコンペティション 2016」の日本TOP3である櫻井将人さんのブース。仲間みんなでイベントを盛り上げていました!

あのミニ四駆で有名なTAMIYAのブースも出展。こちらは子供だけでなく、ミニ四駆世代の大人たちもずいぶん熱くなっていましたよ。やはり三十路になっても、遊び心は忘れられませんね。
30歳になると、仕事も遊びも恋愛も・・・幅がどんどん広がっていきます。皆さん、自分に一番合ったスタイルで生きていている様子がうかがえました。20代のうちに自分の「好き」を極めることが、30代になってから人生を楽しむ秘訣なのかも知れません。
はじめての「三十路祭り」を経験し、30代を迎えることが楽しみになってきました。今回の参加者の方たちの中には「三十路のいい大人だから・・・」と守りに入っているような人はほとんど見られず、「まだまだ楽しもう!」という熱気が伝わってきました。しかし、それらはもちろん20代を頑張ってきた結果とも言えます。
私たちハナクロ世代も、三十路になった時に全力で人生を楽しめるように、今の20代を全力で駆け抜けたいですね。