原因は心因性のもの or 服用している薬? 「オーガズム障害」とは何か (2/3ページ)

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○性経験が浅い場合
性経験が浅い場合はまったく病気でなく、パートナーがサポートしていくことでしょう。

○性行為や妊娠への恐怖心がある場合
性行為や妊娠への恐怖心がある場合は、よく話し合って性行為への恐怖のもとをできる限り除去してあげるとよいでしょう。嫌な経験があって思い出してしまうような場合は、精神科などで心理的療法なども必要になってくるものと思います。

妊娠への恐怖は、未婚の女性は体を守るという点で一概に疾患とは言えませんが、行為そのものは妊娠するためにあるべきものですので、必要な時期が来るまでじっと待つのもよいでしょう。

○動脈硬化の危険因子になるものがある場合
下記はオーガズム障害だけでなく、全身の臓器の機能低下をきたすものになります。

・糖尿病
脂質異常症
・高血圧
高尿酸血症
・喫煙

また、これらは将来的には心筋梗塞や脳梗塞、腎機能障害、認知症、狭心症など老化を早めるものです。日ごろからかかりつけ医をもち、良い状態を保つことが性生活にも体全体の健康にも大切ということですね。

ちなみに高プロラクチン血症はお薬の一部で上昇することもありますし、脳の一部に腫瘍ができてプロラクチンがたくさん作られてしまうこともあります。プロラクチンが高い場合は、脳神経外科や内分泌内科などで診察を受けられるべきでしょう。

○性ホルモンのバランスの不具合
男性ホルモン不足、女性ホルモン不足、男性での女性ホルモンの相対的増加なども性機能に影響を与えます。補充できるものもありますので、これも内分泌内科で見ていただくと良いでしょう。
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