ココで差がつく!0歳児「予防接種」のギャン泣きがなくなる事前準備って?
無事出産を終えて、乳幼児ママが必ずむかえる一大イベント“予防接種”。ギャン泣きするであろうわが子を連れて、年に何度も予防接種を受けるのはママとしては足が重いもの。
でも、事前の準備をしっかりしておけば、病院で焦ってバタバタすることはありません。実際、1歳児のママである筆者も、事前準備をしっかりするようになってから、当日の予防接種がスムースに乗り切れています。
今日は、現役ママがお教えする、乳幼児ママが押さえておきたい予防接種をスムーズに受けるコツをご紹介します。
■当日焦らないための事前準備4つ
(1)接種の予約
多くの小児科は、予防接種と通常の外来の診察時間を分けて設定しています。いきなり行って予防接種を申し込んでも受け付けてもらえません。まずは”かかりつけの小児科”に電話予約をしましょう。
アレルギーや持病のあるお子さんはもちろん、健康なお子さんでもかかりつけの小児科での接種がオススメです。体調不良などで予防接種が予定通りにいかない場合や、接種したあとで子どもの様子が変わった場合、いちばん頼りになるのがかかりつけの小児科です。
(2)事前に問診票に記入
一度予防接種を受けると次回以降の問診票をもらえますので、二回目以降は事前に問診票に記入して行きましょう。“体温”と“保護者のサイン”は当日その場で記入します。
病院に行ったものの体調不良で受けられなくなることもあるので、上記二つは直前まで記入しない方が良いです。
(3)事前に病院の中を確認
0歳児の一番最初の接種は、初めての病院、初めての接種、問診票も未記入で気持ち的に焦ってしまいます。
筆者は初めての接種の日、赤ちゃんをベビーカーで連れて行ったため、抱っこ紐を持っていきませんでした。そのため赤ちゃんを手で抱っこしたまま受付や問診票記入をし、とても困った経験があります。
可能であれば、予防接種の前に問診票をもらいに小児科に行き、合わせて病院の様子も確認しましょう。
ベビーカーを置く場所や赤ちゃんを一時的に寝かせておく場所はあるか、待合室の様子、絵本やおもちゃはあるか、など事前に不安を解消しておくことで当日焦らなくて済みますよ!
(4)持ち物を準備~受付セット~
前日までに、かばんに以下8点の持ち物を入れておきましょう。
1.問診票、診察券、接種券(都道府県によっては割引券やシール)などの必要書類
2.母子健康手帳
3.ガーゼ、ティッシュ
4.着替え
5.おむつ、おしり拭き
6.体温計(使い慣れたもの)
7.飲み物
8.おもちゃや絵本(病院に無い場合もあるので)
子どもを抱っこしていると両手がふさがるので、問診票や診察券がバラバラになっていると大変です。受付で渡す書類をクリアケースなどにまとめた“受付セット”をつくると便利です。
■予防接種当日のチェックポイント4つ
(1)体調
体温(37.4度以下)、体調(咳や鼻水)、便の状態など、子どもの様子を観察します。
風邪をひいていても37.4度以下であれば接種できる場合もあるそうですし、便の状態が多少ゆるくても嘔吐や下痢がひどくなければ大丈夫な場合もあるそうです。
ご自身で判断せずに、医師に相談してみましょう。
(2)服装
腕を出しやすいことはもちろん、注射の前に診察でお腹や背中を出しますのでそれも考慮して服装を決めてください。
赤ちゃんであれば前開きのロンパース、1歳児であればロンパースタイプではなくセパレートタイプの肌着にするなど工夫しましょう。
(3)授乳、食事のタイミング
接種後は副作用の反応がないか確認するため、一定時間病院で待機するように言われる場合があります。
時間帯によってはお腹が空くので、接種前に授乳や食事を済ませておきましょう。
ただし、経口タイプのワクチンの場合、吐き出してしまうとやり直しです。接種後にゲップが出ないように授乳や食事は30分以上前にしましょう。
(4)30分前行動
予定よりも出発が遅れる、行く途中でグズる、着いたらウンチをしていたなど、想定外のハプニングが起きるのが乳幼児ママの宿命です。
予防接種だけでなく乳幼児とのお出かけ全般に言えることですが、30分前行動を心がけるのがオススメです。
いかがでしたか?
予防接種は何度か受けていけばお子さんも慣れてくるものですので、必要以上に不安になることはありません。まずはママがあたふたしないよう、万全の準備をしておくことが大切。そうすれば当日ギャン泣きされる回数も減ってくるはずですよ。
【参考】
※ 予防接種ケーススタディ – KNOW!VPD
※ ワクチン大辞典 – ジャパンワクチン
【著者略歴】
※ SUZU・・・名古屋在住のママライタ-。会社員。札幌出身。1984年生まれ。2014年に第一子(男の子)を出産。息子の健康のため、2015年に幼児食アドバイザーの資格を取得!