「こじらせ男子」を彼氏に持った女子たちの悩み (2/2ページ)
一緒に食事には行くんですが、必ずチェーンの居酒屋かメイドカフェを指定してきます。自分一人ではもっとオシャレなところに行ってるんですよ。色っぽい話を振っても『気持ちワル!』と言って遮られます。女友達としてなら付き合ってやるけど、こっちは女として見ていないし、女として振る舞われると困る、というスタンスなんです」
彼のルックスは悪くないのだが、これには理由があって、兄がさらにイケメンで高学歴。このコンプレックスからこじらせに発展してしまったようだとMさんは推測する。
誰よりも気が許せて、仕事の悩みも聞いてくれて、ダメな自分も受け入れてくれるから彼が好き‥‥とMさんは言う。
「一緒にいるのはお互いにラクだと認識しているので、男女関係を期待せずにルームメイトになるとか、パートナーとしての新しい形を模索するのなら、受け入れてもらえるかも」
まさに、「家族のカタチ」が多様化していく現代を写したようなエピソードだった。