若者だけの問題じゃない!ネトゲ廃人の課金地獄

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若者だけの問題じゃない!ネトゲ廃人の課金地獄

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『Woman Money』の過去記事『ネット依存度が分かる!20の質問と注意点』では、ネット依存になっていないかのセルフチェックについてお伝えしました。今回はオンラインゲームにおける利用状況や課金トラブルなどについてお伝えいたします。

■オンラインゲームをしている人の4割が“毎日やってる”

オンラインゲームを実際にしている人の利用頻度を確認すると、“毎日”が約4割と最も多く、1日当たりの利用時間に関しては、“30分以上~1時間未満”が最多でした。このアンケートの調査対象は15歳~19歳(以下、10代)と20歳~79歳(以下、20代~70代)に分かれていましたが、どちらの年代も同じ結果になりました。

最も意見が分かれたのは、オンラインゲームを行なう機器でした。10代はスマホの利用率が高いのに対し、20代~70代はパソコン利用率の方が高い結果になりました。

課金状況はどちらの年代も約8割が無課金ユーザーでしたが、中には1ヶ月あたり5万円以上課金しているというツワモノもいます。

■課金トラブルの内容

課金ユーザーの中には、課金トラブルに合った人もおり、具体的にどのようなトラブルがあったのかを確認してみると、課金されているつもりはなかったのに課金されていたり、身に覚えのない課金をされたり、予想外に高額な課金をされたといった声が多くありました。

他にも、課金されたのにアイテムが入手できないなどの不具合があったり、特に10代では他のプレーヤーとの間でアイテム等の売買・交換等のトラブルが多く見受けられました。

■子どもが勝手に課金し高額請求された場合

最初は「クラスのみんなもやってるし、暇つぶし程度に」と無料登録からはじめたゲームがいつしかのめりこみ、ついには親のクレジットカードを無断で持ち出しアイテムをどっさり購入してしまう。そして親のもとへゲーム会社から10万円以上の支払い請求が届く……もしかしたら、あなたにもそんな日が訪れるかもしれません。

このような場合、まず下記の3つを確認してみましょう。

・親であるあなたの承諾を得ていないこと

・請求金額が通常の子どもが支払える範囲を大きく超えていること

・契約時に年齢や生年月日にウソがないこと

3つすべてに該当するならば、契約を取り消せる可能性がありますが、実際問題として通常は規約等によりクレジットカードの名義人が支払うことになっていますので、一旦ゲーム会社などと相談してみるのがいいでしょう。

いかがでしたか? ネットを介したコミュニケーションは、より親近感を高め心地良さを感じてしまうかもしれません。特にリアルで友人が少ない人はそのように感じてしまう傾向にあるようです。仕事後から明け方までゲームに夢中になっている人は、寝不足など健康面でもあまりよろしくないので気をつけてくださいね。

(鍛治田祐子)

【参考】

※ 平成25年度 消費生活に関する意識調査結果報告書 – 消費者庁

【画像】

※ junpinzon / Shutterstock

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