​冬のお風呂場は危険。死者19,000人。危ないお風呂の入り方

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1月28日放送、「白熱ライブ ビビット」(TBS)では、ヒートショック。入浴中の事故で、年間なんと19,000人が死亡している。風呂場での溺死は年間約5,000人だ。その原因の多くは急激な温度変化で血圧が乱高下してしまうヒートショックと呼ばれるもので、1月が最も多発する時期だ。入浴中の事故死の主な原因は、心筋梗塞などの突然死、転倒などの事故死、溺死と考えられている。とくに溺死が近年、増加している。

年間5,000人もの人が亡くなる入浴中の溺死を検証してみると、室温20度のリビングから服を脱いで10度の浴室に入ると、血圧が125から165などに30から50ほど上昇し、お湯に浸かると103などに降下する。脳梗塞を起こしたり、意識を失い溺死する人もいて、大変危険だ。湯船で立ち上がるときに立ちくらみで意識を失うケースもある。専門家は、自覚症状のないまま死に至る危険があるので気をつけて欲しいと話した。暖かい部屋から寒い脱衣所に移動して、血管が収縮して脳出血の危険性がある。また湯船で血管拡張血圧低下で、心筋梗塞や失神の危険があったり、急に立ち上がったりするときなどが危ない。

室内の急激な室温の変化から体温を調節するために、筋肉を震わせて熱を作ったり、体の表面から熱が逃げないように血管が収縮して血圧や脈拍があがるという現象が起きる。リビングから脱衣所、脱衣所から浴室と室温が低下して、この温度差が大きいほどヒートショックは起こりやすくなってしまうのだ。

熱いお湯に入った瞬間も、熱さの刺激で血圧が上昇する。だが温まりはじめると急激に血圧が低下する。この乱高下が非常に危険な状態だ。糖尿病や高血圧、脂質異常など動脈硬化が進行した高齢者では、血圧の上昇で心筋梗塞、脳梗塞や脳出血などで病死したり、血圧の低下によって意識を失うことで溺死したりなどを起こす原因となってしまうのだ。冬場の冷え込んだトイレや洗面や浴室など、極端な温度差がある場所は注意が必要。パネルヒーターなどを設置して、温度差が起こらないようにしたいもの。

血管が縮むと血圧が上昇し、全身に同じ量の血液を運ぶために圧力があがる。ヒートショックは、10度以上の温度差に注意が必要だ。急激な血圧の変化が負担となってしまうのだ。

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