親馬鹿だっていいじゃない!登録ママ急増中「ベビーモデル」の実態とは

It Mama

親馬鹿だっていいじゃない!登録ママ急増中「ベビーモデル」の実態とは

CMやドラマ、雑誌などで見る可愛い赤ちゃんモデル。無料で登録できるベビーモデルのサイトも多く、今ママたちの間で話題になっているのをご存じですか? 可愛いわが子を見ていると、「うちの子ならモデルもできる?」「将来はモデルに!」なんて一度くらい思ったこともあるのでは?

いずれにせよ、プロのカメラマンに撮ってもらえるのは、素敵な思い出になりますし、嬉しいことですよね。

そこで今回は、1児のママである筆者が話題のベビーモデルの実態についてお伝えします。

■登録するママ急増中の 「ベビーモデル」って?

実は生後間もない赤ちゃんでもモデルになることができます。特によく目にするのは“オムツのCM”ですね。「どうやったらCMやテレビに出れるの?」と思っている方もいると思いますが、実は意外と簡単に登録できちゃうんです。

そんな手軽さから、わが子の思い出作りの感覚でベビーモデルの登録をするママが今急増中のようです。また、今は“子役ブーム”の時代ですから、「赤ちゃんの頃から業界に入っておきたい!」というママも少なくないのかもしれませんね。

■ベビーモデルの気になるリアルな“マネー事情”

ベビーモデルとして雑誌や広告に載ることができても、実はママが思い描いているほど稼げないのが現状です。ほとんどが数千円~1万円という程度のギャラで、撮影場所までの交通費やオーディションにかかる費用・衣装は実費になることが多いので、よくよく計算してみると「え?赤字?」なんてことも多いんだとか。

しかし、オムツメーカーのCMなどに出演が決まれば20万円くらいの金額になるとも言われています。

それでも芸能人などが出演するCMの出演料というと1本“○千万円”というような金額のイメージですが、そこはやはり赤ちゃんなので、例えCMでもそんなに多額はもらえないというのが現実です。

■人気ベビーモデルの「要素」って?

ではどのような赤ちゃんがオーディションに受かるのでしょうか? “目がクリクリで可愛いあかちゃん”が必ずしも審査基準ではなさそうです。

赤ちゃんは皆さんご存じのように、いつ泣くか分からず、あやしたら100%笑ってくれるとも限りませんよね。下手したら丸一日機嫌が悪い場合もあります。そんな状態で撮影となると、良い写真や映像が撮れず、そこにかかる人件費を含めた撮影経費が無駄になってしまいます。

ですので、ただ可愛いだけでなく、“撮影しやすい赤ちゃん”というのが重要な要素と言えます。“泣いてもすぐ機嫌が戻る”“あやしたら100%笑う”などの撮影しやすい要素と愛嬌がお子さんに備わっていれば、もしかすると夢のCMや雑誌掲載も夢じゃないかもしれません!

ですが、そこでママが「赤ちゃんに稼いでもらいたい」と思っても、先ほどお伝えした通り、多額の金額を稼げるということはまずありません。「わが子をベビーモデルに!」とお考えの場合は、まずは純粋に“赤ちゃん時代の思い出作り”として、登録されることをおすすめします。

またモデル事務所の中には、登録料や宣材写真の撮影代で高額の費用を請求されることも少なからずあるようですので、くれぐれも慎重に進めていきましょう。

いかがでしたか?

CMや雑誌で見る赤ちゃんたちはただ可愛いだけでなく、良く笑って常に機嫌も良いような子が選ばれているのでしょうね。

軽い夢を抱いて無料登録をしても、いざオーディションに行ったり、衣装を買ったりと、わりと出費は多くなります。その点を踏まえた上で活動してみてはいかがでしょうか?

【画像】

※ Jamey Ekins / Shutterstock

【著者略歴】

※ Yuno・・・ヨガとアーユルヴェーダを専門とし、自身のスタジオWindhillを2015年港区白金台に設立。また今年出産を終えた1人のママとして、特に最近は妊婦や産後の身体についてを中心に学びを深める。ヨガやアーユルヴェーダを通じて妊婦さんや産後のママのサポートができるよう活動しております。

「親馬鹿だっていいじゃない!登録ママ急増中「ベビーモデル」の実態とは」のページです。デイリーニュースオンラインは、女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る