将来の食事マナーにも影響する!「幼児食」のすすめ方ポイント (2/2ページ)
3歳ぐらいまでには、20本ほどの歯が生え、咀嚼力もついてくるので、様子をみながらあげていきましょう。
例えば、おでんや煮物、卵焼きやハンバーグなど、煮込んだりしてやわらかくなっているものは食べやすいですね。豚汁や、すいとんなど、具だくさんの汁物は、野菜もやわらかくなっていて味もしみて食べやすく、栄養満点なのでおススメですよ。
とんかつなど身の厚いお肉や、きんぴらごぼうなど素材そのものが固いものは、まだ噛みきれないので避けましょう。
また、雰囲気つくりも大切なポイントです。お子さんの好きな食器などを用意したり、盛り付けを変えてみるのも喜ばれます。
いろいろな食事ができるようになりますが、好き嫌いが多かったり、食わず嫌いでなかなか口にしない、というお子さんもいらっしゃると思います。
そんなときは、お友達と一緒にランチなどするといいですよ。お友達が食べているのを見て、「あ!食べてみようかな」と口にするお子さんも多いです。
それから、特に注意したいのは、ミニトマトやブドウなどは“カットしてから”出すこと。自分で食べれるようになるので、ママが見ていないうちに食べて、ノドに詰まらせる心配があります。
ついまるごと出してしまいがちですが、気を付けてくださいね!
身体も心も育むための幼児食は、お子さんの将来の健康を担う食習慣を身に付けることを考えると、ママがお子さんにあげる最高のプレゼントではないでしょうか?
大人と同じ食事が出来るようになるまで、あと少し。ぜひお子さんと、毎日の食事を楽しんでくださいね。
【著者略歴】
※ 藤田光樹・・・ママ野菜ソムリエ。 バナナソムリエ。二人の姉妹のママで、野菜ソムリエ歴・約13年。高級スーパー・農園・ハーブ園で経験を積む。野菜をおいしく楽しく取り入れるレシピや、野菜を育てる楽しみ方など紹介している。
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