ちょっと待った!子どものしつけには悪影響かもしれない「生活便利グッズ」7選 (2/2ページ)
お風呂はボタンを押して待っていれば当たり前のように適温で出来上がっていると思ってしまいます。お湯張り体験をさせるためにも、たまには自動ではなく手動で子どもにお風呂を入れる体験をさせましょう。
(4)ゆっくり閉まるドア、ゆっくり閉じる便座
ある若い子が“バン”とドアを閉める癖が抜けず「お育ちが悪い」と後ろ指を指されていました。その家庭では音を防止するため、全てのドアを“ゆっくり閉まるタイプ”に改造していました。扉を“バン”と閉めたらどうなるのか、力の入れ具合を経験できる場がなかったために、ついいつもの調子でやってしまったのですね。
(5)無洗米や自動泡立て器
お米をといだり、ケーキ作りで卵白を泡立てる泡立て器は手先の訓練はもちろんのこと、ママのお手伝いにはもってこいです。
でも無洗米や電気で動く自動泡立て器ではお手伝いを頼む意味が半減してしまいます。たとえ家のあったとしても、子どもと一緒に料理する時には使わない方が良いですね。
(6)電動エンピツ削り
電動のエンピツ削りは便利ですが子どもにはどうでしょう? 今は小刀で削る人はいませんが、せめてガリガリと取っ手を回してエンピツを削るタイプにしましょう。微妙な時間差でエンピツを尖りすぎたり丸すぎたりする経験ができます。
(7)電動歯ブラシ
最近、子ども用の電動歯ブラシも登場しています。でも、これだけに頼っていると自分の手先に頼って磨くことが出来なくなります。最初から電動の子は自分で磨くという概念がないかもしれません。手磨きですと、磨き方によって歯ブラシの消耗度が違ったりすることも学べます。子どものうちは、自分の歯は自分の手で磨く体験をさせましょう。
いかがでしたか。
便利グッズが役に立つことも多いですが、成長過程の子どもに便利だからと与えすぎるのは気を付けた方がいいかもしれませんね。
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※ Dave Pot / Shutterstock