新『デスノート』に藤原・松山の名前がない…ガッカリ予想が相次ぐ事態に
2月5日、2016年の公開を予定している映画『デスノート2016』の主要キャスト3名が発表された。そのうちの一人、俳優の池松壮亮が「駄目だったらネットで叩いてください」と本作への意気込みを語っているが、ファンの反応はさっそく冷たい。
主演は東出昌大……大根演技を心配する声が多数
2015年7月期のテレビドラマ『デスノート』にて、最終回の直後に明かされた映画版。今回発表されたのは3名。デスノート対策本部特別チームの捜査官「三島創」を東出昌大、Lの正統後継者にして世界探偵の「竜崎」を池松壮亮、サイバーテロリスト「紫苑優輝」を菅田将暉が同作に出演する。公式サイトでは、「映画史に残る三つ巴の戦い」と大々的なキャッチコピーを打っている。
しかしファンの間では、以前から大根役者とウワサされてきた東出の存在が気がかり。かつて東出は、連続テレビ小説『あまちゃん』や映画の『アオハライド』『クローズEXPLODE』など数々の話題作に出演するも、一部メディアを通じて「セリフも棒読みで、感情を込めて叫んだり何かを訴えかけるシーンは、単に大きい声を出しているだけにしか見えず、そこから心理が読みとれないことが多い」と低評価を下されている。
過去の「デスノート」シリーズを振り返ると、旧映画版で藤原竜也と松山ケンイチが絶賛され、テレビドラマ版で窪田正孝が"キラ"こと夜神を怪演して第86回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演男優賞を受賞した。それだけに、東出の演技を不安視するファンがいっぱいなのだ。ツイッター上では「台詞棒読みやん」「(演技派の池松と菅田に挟まれて)滑舌の悪さが目立つんじゃないか」「窪田くんからグッと演技力下がる……」と心配の声が相次いでいる。
「義父がハリウッド俳優の渡辺謙、嫁が人気女優の杏ですから、余計に比較されてしまいますよね。大根演技で作品を台無しにすれば、映画『進撃の巨人』で戦犯扱いされた水原希子や三浦春馬らの二の舞いになりかねません」(報道関係者)
"正統続編"と銘打たれた本作では、夜神月(ライト)とLが亡くなってから10年後の世界を描き、原作にも存在した"6冊ルール"を採用する。公式サイトの紹介文では、「現代に相応しい『デスノート』の封印という新たな展開で、後世に語り継がれるであろう全く新しい『デスノート』が誕生する!」とアピールしているが……。
ファンの反応は「設定だけが一人歩きして色んなところに派生してる」「ひどい……どんどん原作から離れていくよ……」とこれまたイマイチ。「やっぱり藤原竜也と松山ケンイチのデスノートには勝てない」「『デスノート』続編とか絶対失敗だろ」「デスノート2016行く気無くした」「(想像より)全然違ってがっかり」と意気消沈するファンが少なくない。
「映画『進撃の巨人』は漫画の様々なコンセプトや設定を崩し、"原作破壊だ"とファンを激怒させました。今回は完全新作のスト−リーですから、ファンも"別物"として扱うでしょうが、それでも原作の作風やコンセプトを離れ過ぎたら反感を食らうでしょう」(同上)
キャストを発表しただけで物議をかもす新『デスノート』。ファンを満足させられるのだろうか……?
(取材・文/蒼木学)