要注意!おいしいけど「意外とカロリー高いラーメン」トップ10
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高カロリー
お店でも自宅でも気軽に食べられるラーメンは、人気の定番メニュー。週に何度も食べるという人もいますよね。たしかに、寒い日にいただく熱々の一杯は最高ですが、どのくらいカロリーがあるかご存知ですか?
今回は管理栄養士の望月理恵子さんに、「“高カロリーなラーメン”トップ10」を伺ってみました。カロリーが高いイメージがあるラーメンのなかでも、トップに輝くのは……? さっそく、見ていきましょう。
■10位:五目ラーメン(551kcal)
五目ラーメンは、豚肉やうずらといった具材でカロリーアップ。自作するときは、具材を魚介や野菜だけにするとカロリーダウンにつながります。
■9位:油そば(555kcal)
スープの代わりに酢とラー油が配合された特別のタレを、麺とよく絡ませて食べる油そば。タレに砂糖やラー油が入っているので、カロリーは高め。
普通のラーメンと違ってスープを残せないので、カロリーをカットするには、麺の量やタレの量を減らすしかありません。
■8位:タンメン(556kcal)
タンメンは、炒めた野菜や肉に塩味のスープを加えたラーメン。野菜が多めに使われ、麺類としては栄養バランスのよいものです。
ただ、野菜を炒める時に使う油や、豚肉などでカロリーが増します。野菜類を多くして、麺を減らせばヘルシーに。
■7位:味噌ラーメン(568kcal)
子どもから大人まで広く愛される味噌ラーメンが、7位にランクイン。こってりのスープが多い味噌ラーメンは、他のラーメンとくらべカロリー高めです。
味噌ラーメンのトッピングに合うバターやチャーシュー、煮卵、コーンなどを加えれば200kcal以上のカロリー増になるので要注意。トッピングをネギやメンマ、もやしにすればカロリーもアップしません。
■6位:サンマーメン(574kcal)
サンマーメンは、もやしや白菜、豚肉などにとろみをつけたあんかけが、麺の上にかかった神奈川県のご当地ラーメン。
豚肉をたっぷりのせてあるものが一般的で、バラの豚肉がカロリーアップに。脂身の少ない豚肉や、豚肉を使わず海鮮にすることでカロリーを抑えられます。
■5位:広東麺(596kcal)
とろみをつけた魚介や野菜をたっぷりのせた広東麺。具材を炒めたり、スープに豚脂を使ってコクを出したりすることで高カロリーに。魚介や野菜を多めにして、麺を少なめにすれば、カロリーを減らすことができます。
■4位:ワンタン麺(615kcal)
麺の上に豚肉や海老を使ったワンタンがのったラーメン。ワンタンの皮、具材の豚のひき肉でカロリーが高くなります。
ワンタンの数、そしてワンタンの中身を減らしたり、肉の代わりに野菜のみじんを入れることでカロリーカットに。また、豚肉でなく鳥ひき肉を使えばカロリーを下げられます。
■3位:つけ麺(647kcal)
麺とスープが別々で、麺をスープにつけて食べるスタイルのラーメン。通常のラーメンよりも麺の量が1.5~2倍あるため、カロリーも高くなります。麺を通常のラーメンと同量に減らすことで、大幅なカロリーダウンに。
■2位:坦々麺(671kcal)
ひき肉やチンゲン菜などがのって、ピリッとした辛さのスープがおいしい坦々麺。豚ひき肉やゴマ、マー油などでカロリーアップ。具材を炒める油でもカロリーが増えます。卵のトッピングを減らせば、40kcalカットできます。
■1位:パーコー麺(860kcal)
高カロリーなラーメン1位は、揚げた豚のスペアリブがのった醤油ベースのパーコー麺です。
揚げたスペアリブは、やはり高カロリー。スープまで飲み干すと、1杯で860kcalに! 脂身の少ない部位の豚肉を選んだり、脂部分は残したりすることでカロリーをカットできます。
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ランチタイムや仕事の後、飲んだ後つい食べたくなるラーメンですが、やはりカロリーは高め。自分で作るときには、トッピングや麺の量などに気をつけるといいようです。
また食事をカップ麺で済ませる人も、スープを全部飲まないようにしたり、食べる頻度を抑えたりと、カロリーの摂りすぎに気をつける必要がありそうです。
(文/椎名恵麻)
【取材協力】
※望月理恵子・・・管理栄養士、サプリメントアドバイザー、ビタミンアドバイザー。調剤薬局、サプリメント会社に勤務後、独立。強制・禁止などの指導ではない“楽しく自然に身に付く栄養カウンセリング”と、アンチエイジングクリニックや皮膚科などで美容・肩こり・冷え・眼精疲労など“健康な人にもおこりうる悩みに対してのカウンセリング”を得意とする。現在は、健康検定協会を運営しながら、栄養専門誌など、幅広い媒体で執筆活動中。