ぶち切れ！ モンハンのウザい雑魚ランキングTop10！ 3位ブルヴァンゴ、2位アプケロス…… (2/3ページ)
こちらにダッシュで飛び掛かってきたり、引っかき攻撃をしたり、雪玉を投げつけてきたりします。特に雪玉はスタミナ消費が著しくなる「氷属性やられ」になるのがうっとうしいのです。機敏な動きでこちらを翻弄(ほんろう)してくるのも腹立たしいところでした。
●第6位「リノプロス」
砂漠や火山などあらゆるフィールドで登場する雑魚モンスター。草食竜ですが好戦的なため、ハンターを見つけると突進攻撃をしてきます。この突進は食らうと大きく吹き飛ばされる厄介なもの。大型モンスターと戦っている最中に突進され、それがきっかけで大型モンスターに倒されることもしばしば。油断できない雑魚です。
●第5位「ランゴスタ」
森や樹海、洞窟内部などに生息している空を飛ぶ虫のモンスター。ハンターが縄張りに入るとホバリングしながら近づき、尻尾の針で攻撃をしてきます。この針はまひ状態になる厄介なもの。他にも体当たりのような攻撃もあり、これもうっとうしいもの。「ジージー」と独特の音を出して近づいてくるのもいやらしいです。同じ飛行虫のブナハブラも同じくうっとうしい雑魚ですね。
●第4位「ヤオザミ(ガミザミ)」
砂漠や水辺、洞窟内など幅広い範囲に生息しているカニのモンスター。普段は地中にもぐっており、ハンターが上を通ると地面を突き破って登場します。また、ハンターを発見してからの動きが機敏で、一気に接近して爪による攻撃をします。この攻撃がしつこく、大型モンスターとの戦いでやられるとブチ切れです。
●第3位「ブルファンゴ」
森や草原などに生息するイノシシのモンスター。非常に凶暴でハンターに向かって真っすぐに突進してきます。ブルファンゴだけを相手にする場合は問題ないのですが、大型モンスターと対峙(たいじ)しているときに見えない方向から突っ込まれるとよけようがありません。モンハン初期から多くのハンターを激怒させてきた雑魚モンスターです。
●第2位「アプケロス」
火山や砂漠など乾燥した地域に生息する草食獣。
