【孤育て問題】「マイ保育園制度」は母親の不安やプレッシャー解消のカギになる!?
ある日は自分で自分を褒めてあげたいくらい良いママになれたと思えたのに、またある日は自己嫌悪に押しつぶされそうな気分になったり……。思い通りに動いてくれない小さな命を側で見守りながら、「ママとしてしっかり育てなくちゃ!」と、自分自身を励ましながらもわが子の育児に悩んでいるママが大半なのではないでしょうか?
特に、核家族が増えて周囲の助けや助言を得られにくい環境に置かれているママは、一人で悩みを抱えがち。
一方、各自治体でそんなママのための新しい制度ができています。今日はママのお悩みを相談できる場として保育園を登録できる『マイ保育園制度』についてご紹介します。
■「マイ保育園制度」を知っていますか?
子どもが産まれる前から育児がどんなものかを体感できたり、また孤独な育児で心細いときに相談できる相手が周囲にいればどれだけ心強いかと思いませんか?
現在、江東区などいくつかの自治体で実施されている『マイ保育園制度』。保育園を、気軽に育児の悩みを相談でき、子どもを遊ばせることの出来る“かかりつけ保育園”として、登録出来ることになったのです。
マイ保育園制度を実施している自治体にお住まいで、就学前のお子さんを在宅で子育てしている方を対象に無料で登録できる他、以下のようなサービスが得られます。
・保育園が行う遊びや行事への参加
・食育・栄養相談(電話での相談も可)
・子育てに役立つ情報
・毎月1回の身長・体重測定
・保健相談
実施内容は各自治体、園ごとに異なるため、詳しくは直接実施園に問い合わせをしてみることをおすすめします。
また、出産前の妊婦さんでも登録することができ、保育園で実際に子どもの様子を見学したり、イベントに参加したり、保育士の方に育児の不安などを相談することも出来ます。
子どもが動き回る様子や、危なっかしい行動、そしてキラキラ輝く子どもたちの笑顔などに触れながら、保育士の方に日頃の悩みを気軽に相談出来たら、「ひとりじゃない」と思えることでしょう。
■実地している自治体って?
現在都内で『マイ保育園』を実施しているのは江東区、足立区、町田市。他都内以外では横浜市鶴見区や市川市など、限られた自治体で実施されているこちらの『マイ保育園制度』ですが、この制度がもっと各自治体に広がれば、未就学児を孤独に育てているお母さんの精神的な支えにつながることでしょう。
筆者も子育てに不安を感じていたとき、近隣の子育て広場に通っていました。広場の先生と他愛も無いお喋りをしながら、子供の名前を覚えて可愛がってもらっていると、不思議な安心感に包まれたのを覚えています。
近所に親戚のおばさんがいて適度な距離感で自分に共感してくれるような、「地域一体となってこの子を育てている」と感じることが出来ました。
いかがでしたか。
地域のお祭りや自治体主導のイベントに参加することで、近隣の方々との連帯感も感じ、孤独感は解消します。
育児について不安やプレッシャーを感じてしまっているママは、ぜひこうした自治体の子育て支援を利用し、上手にストレスを発散したりリフレッシュする方法を探してみてくださいね。
【参考】
※ 保育園でマイ保育園登録制度を行っています – 江東区
※ 「あだちマイ保育園」のご案内 – 足立区
※ マイ保育園にご登録ください! – 町田市