しどろもどろで、ボロボロ!? 恥ずかしいスピーチでの失敗談と魅力的なスピーチのコツ (2/2ページ)

マイナビウーマン

想定外の質問をされたときにどう答えたらいいかわからない」(28歳/機械・精密機器/技術職)

きちんと準備をしていても、本番では何が起きるかわかりません。予定通りにプレゼンやスピーチが進まないと、焦ってしまいますよね。聞き手に時間をとってもらっているわけですから、時間オーバーも避けたいミスのひとつです。

こんなプレゼンやスピーチでの失敗を防ぐために、何か良い方法はないのでしょうか? 話し方教室を主宰する、講師の栗原君枝先生に聞いてみました。

■講師からのアドバイス

「上手下手は別にして、まずは聞き手にきちんとわかるように話すことが重要です。そのためには、ゆっくり話すことが基本。緊張すると早口になりがちなので、『ちょっと長いかな?』と思うくらいの間をとりながら話すと良いですね」(栗原先生)

また、緊張を少しでも和らげるためには、次のような方法が効果的とのこと。

「大勢に向けて話をすると思うと緊張しますが、その相手がもしも一人だったらどうですか? 少しは気持ちが落ち着くはずです。大勢の前でスピーチをするときも、誰か一人、熱心に自分の話を聞いている人を見つけてみてください。そして、その人と一対一で話しているつもりでスピーチをすると、緊張が和らぐと思います」(栗原先生)

さらに、原稿づくりの段階にも、注意すべきことがあるそうです。

「原稿やプレゼン用のメモを作成していると、どうしても『アレも言いたい、コレも言いたい』と欲張ってしまいがち。しかし、限られた時間の中でわかりやすい話をするためには、『言いたいこと』をきちんと取捨選択することが重要です。たくさんの『言いたいこと』の中から本当に必要な項目だけをピックアップして、原稿を作成すると良いでしょう」(栗原先生)

この方法で原稿を作成しておけば、時間オーバーのミスが防げるかもしれませんね。スピーチやプレゼンを控えているという人は、試してみてはいかがでしょうか?

今回紹介したように、多くの働く女性たちがスピーチやプレゼンでの失敗を経験しています。もちろん、筆者もその一人。「自分は人前で話すのが苦手だ!」と強く意識しすぎると、かえって緊張感が高まるという面もあるでしょう。まずは「みんな、失敗を経験している」と思ってリラックスしましょう。そして、失敗をおそれず、勇気を出してチャレンジあるのみです!

(森川ほしの/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数131件(22~34歳の働く女性)

※画像は本文と関係ありません

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