【空からシリアを見てみると】ニュースでは報じられない現状をドローンで空撮
シリアで2011年1月26日より始まり、現在も続く反政府運動及びシリア政府軍と反体制派による内戦。 さまざまな要因が重なり激化し続ける戦いは、ニュースでは報じることを戸惑ってしまうほど凄惨なものとなっています。 シリアの現在がどれほど混沌としているのか…。 そのありのままを映した映像をご覧ください。
廃墟と化した凄惨な現状
当初はアサド政権派のシリア軍と反政権派勢力の民兵との衝突が主たるものでしたが、ジハード主義勢力のアル=ヌスラ戦線とシリア北部のクルド人勢力の間での衝突も起こっています。
現在は反政権派勢力間での戦闘、さらに混乱に乗じ過激派組織ISILやアル=ヌスラ戦線、またペシュメルガを始めとしたシリア北部のクルド人勢力が参戦したほか、アサド政権の打倒およびISIL掃討のためにアメリカを始めとした多国籍軍もシリア領内に空爆を行っており、内戦は泥沼化しています。
そんなシリアの凄惨な現状をその目で確かめてください。
出典: vimeo

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ドローンによって空から映しだされたシリアの痛々しい姿。

出典: vimeo
亡くなった人を弔った夥しい数のお墓も見られます。

出典: vimeo
もちろん、街に人はほぼ歩いていません。

出典: vimeo
建物などは今にも崩れそうなほど。
内戦によって傷ついたシリア。
このようなドローンを使った撮影が、現状を知るよいきっかけになるかもしれません。