「恋愛したい!」アラサーがピュアな気持ちになれるアニメ3選
大人になると恋の駆け引きやしたたかな行動などで、恋愛のピュアな気持ちを忘れてしまいがちになってしまいます。もしもそうなっているのなら、アニメを見て恋愛のピュアな気持ちを取り戻してみましょう。
今日は、恋愛のピュアな気持ちを取り戻し、「恋がしたい!」と思えるアニメ作品をご紹介いたします。
◆恋愛したくなるアニメ1「耳をすませば」「耳をすませば」は、スタジオジブリが製作した劇場アニメ作品です。柊あおいの漫画が原作となっています。劇場版と漫画版ではストーリーが異なりますが、今回は劇場版についてご紹介いたします。
主人公は中学3年生の少女。進路のこと、将来のことを考えなければいけないものの、自分が何をしたいのかわからない状態。そんなとき、ヴァイオリン職人を目指している同級生の少年と知り合い、だんだん惹かれていくというお話。
基本的に少女の成長物語ではあるのですが、主人公と少年の淡い恋がとても純粋で見どころ満点。例えば少年が学校で主人公を呼び出すシーンでは、クラスメイトたちからかなり冷やかされます。私たちも学生時代、誰かの恋を派手に冷やかすことがあったのではないでしょうか。
そして物語の最後では、中学生にも関わらず少年が主人公にプロポーズをするシーンがあります。主人公はその場でプロポーズをOK。「大好きだ!」と言って少年が主人公に抱きつくという微笑ましいシーンまで・・・。
大人は気軽にプロポーズなんてできませんが、学生時代は何も疑うことなく、大好きな人にプロポーズをした人だっていたでしょう。「この人と結婚したい!」とピュアな思いをもっていたはず。「耳をすませば」は、そんな青春時代の甘酸っぱい気持ちを取り戻すことができます。
◆恋愛したくなるアニメ2「あずきちゃん」「あずきちゃん」は、原作を秋元康、作画を木村千歌が担当した漫画およびアニメ作品です。講談社が発行する少女漫画雑誌「なかよし」で連載されていました。
主人公は小学5年生の少女。転校生の少年にひと目惚れをし、少年と仲良くなろうと奮闘します。しかしその少年はとても人気者。ライバルが現れたり少年が鈍感だったりして、小学生ながらもなかなかの恋愛模様を展開します。
この作品で素敵なのは、主人公が恋愛に対する感情をどんどん芽生えさせて成長していくところ。主人公は好きな人が女子と話しているシーンを見て「心がもやもやする」と感じるものの、その正体がわかりません。そして母親から「それは嫉妬だよ」と教えられ、嫉妬という感情を学ぶことになります。
今では私たちが当たり前のように感じているものも、小学生にとっては初めてのこと。このアニメを通して恋愛とは何か、恋をするとどうなるのか、一つ一つ丁寧に思い出せると思います。作中では交換日記をしたりファーストキスをしたりと、初めてのドキドキがたくさん詰まっています。
恋愛ってそもそもどんなものだっけ」と思う方は、このアニメを見ればピュアな恋愛を取り戻せるかもしれませんね。
◆恋愛したくなるアニメ3「セーラームーン」アラサー世代ならハマった人も多いであろう「美少女戦士セーラームーン」。原作は武内直子の漫画で、こちらも「なかよし」で連載されていました。
主人公は中学2年生のごく普通の少女。妖魔と呼ばれる敵が街の平和を乱し始めたとき、主人公は言葉を話す黒猫ルナと出会い、愛と正義のセーラー服美少女戦士セーラームーンに変身して敵と戦うことになります。
このアニメでは主人公を手助けするタキシード仮面が登場します。正体は後に主人公の彼氏、そしてフィアンセとなる男性です。主人公はこの男性にとにかくぞっこん。彼と一緒にいると幸せな気持ちになっていますし、彼が女の子と話していれば大げさなくらい騒ぎます。
主人公は素直な性格で感情を表にだすタイプ。そのため恋愛に関する一喜一憂がよくわかります。恋愛に対する妙な駆け引きだってしません。気持ちはストレートに伝えますし、感情的になってしまったときは後々反省しています。
大人になれば恋の駆け引きや素直になれないことも多いと思いますが、「セーラームーン」の主人公を見ていると、恋愛にまっすぐと向き合い、常にピュアでい続けることの大切さがよくわかります。
恋愛をしていると、いつの間にかピュアな心を忘れてしまうときがあります。そんなときは、アニメを見てピュアな恋愛を思い出してみてはいかがでしょうか。アニメには現実ではなかなか触れることのできない、ピュアな恋愛が広がっていますよ。
(ライター/神之れい)