清原和博容疑者の「人生再生」後見人が絶縁告発!(1)PLの盟友・桑田真澄との“KKコンビ”復活を拒み… (2/2ページ)

アサ芸プラス

特に清原の場合には、PLの盟友・桑田真澄(47)と和解することが一番の社会復帰につながると説明したんだ。しかし、アイツは『それはイヤです』と拒否してきた」

 清原容疑者が簡単に首を縦に振らなかった背景には、もちろん85年、「運命のドラフト」という遺恨があったからに他ならない。

 スポーツライターが解説する。

「巨人が第一希望だった清原にとって、こっそり密約を交わして巨人入りした桑田は絶対に許せない相手だった。清原がFAで巨人に移籍した際にも結局は一緒に食事したのは一度きり。その後、引退してからテレビ番組でPLの同窓会が企画された時には『桑田が来るんだったら俺は出ない』とゴネて、結局、桑田は招待されなかった。12年にCMで奇跡的に共演してKKコンビが復活した時にも、裏では『一緒に並びたくない』と写真を撮られるのを嫌がっていた。遺恨は一生消えないでしょう」

 それでもP氏が本気で説得した末に、清原容疑者もどん底からはい上がるためになりふりかまっていられず首を縦に振ったという。しかし、肝心の桑田の事務所からOKが出ず、結局、KKコンビの復活は実現しなかったという。

「清原和博容疑者の「人生再生」後見人が絶縁告発!(1)PLの盟友・桑田真澄との“KKコンビ”復活を拒み…」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2016年 2/25号桑田真澄清原和博エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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