【プロ野球】今季の日ハム・大谷翔平vs.最強鷹軍団の勝負を予想 (2/2ページ)
■肉体改造に秘められた大谷翔平の狙い
昨季は悔しい思いをした大谷だが、もちろんこのまま手をこまねいているわけではない。今オフは自らの肉体改造に着手。1日6〜7食の食事に加えて、チームOBで現レンジャーズのダルビッシュ有との合同自主トレで、筋力トレーニングに励んだ結果、シーズン終了時から体重を7キロ増の100キロに成長。
メディアで見る姿は明らかにバルクアップの形跡があり、大谷は体重増の狙いを「もう1つ高いパフォーマンスを探すための底上げ」と、コメントしている。恐らく、ソフトバンクに隙を突かれたスタミナ面の強化であることが推測される。
日本ハムは昨季79勝と、2012年に優勝した時の74勝を上回る白星をあげながら、首位ソフトバンクとは12ゲームもの大差をつけられた。両者の直接対決は日本ハムの9勝(15敗)と完全な負け越し。鷹の独走を許す元凶となった。
大谷が天敵ソフトバンクを攻略すれば、自ずとチームの優勝への道も開けてくる。今シーズンさらにパワーアップした大谷から目が離せない。
文=サトウタカシ(さとう・たかし)