作文が嫌いな人でも大丈夫!たった40分で小説が書けるメソッド (2/3ページ)

Suzie(スージー)

(「太陽」の場合、「ぽかぽかする」「発電に使える」「夕焼け」など)

■ショートショート創作の「3ステップ」

いよいよ書き方の実践。次の3つのステップに従って書いていきます。

【ステップ1】制限時間5分:不思議な言葉を作る

「発電に使えるタコ」や「ぽかぽかする傘」など、日常では耳にしないような言葉を考えます。事前ワークで書いた名詞と思いつくことを組み合わせてつくります。

【ステップ2】制限時間8分:不思議な言葉から想像を広げる

ステップ1で作った不思議な言葉から1つを選び、「それはどんなものなのか」説明します。

次に「それは、どこで、どんな時にどんないいことがあるか」、また「どこで、どんな時にどんな悪いことがあるのか」と、メリット、デメリットを書きます。

【ステップ3】制限時間20分:想像したことを短い文章にまとめる

ここまで書いた内容をまとめれば、超ショートショートの完成です。所要時間は40分、文章は短くても長くてもOK、その文章がいいか悪いかも関係なし。

■ショートショートで磨かれる4つの能力

田丸さんの実施する講座は、仲間と見せ合いセッションしながらワークを行います。

「人と言葉などを見せ合い、意見を論じ合うことが大事なのです。人のアイデアや発想を知ることで、自分の作品への相乗効果をもたらすからです」

そして40分で書き上げた超ショートショート作品を膨らませて、少し長い文章にも挑戦していきます。ここまで行くと、小説を書くことも夢じゃないですよね。

田丸さんは「このプチ成功体験で、作文が苦手な人でも文章が書けるという創作の楽しみを味わってほしい。体験を通して、自分が表現したいという欲求から文章力はどんどんついていきます」とおっしゃいます。

このショートショート創作のワークを継続して行うことで、(1)文章力、(2)発想力、(3)論理的思考力、(4)コミュニケーション力の4つの能力が磨かれるともいいます。

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