夜泣きにお悩み中のママ必見!アロマの力で「赤ちゃんをぐっすり寝かせる」方法
3月に入り寒暖差が激しく、ママも赤ちゃんも体調を崩されることが多いようです。そんな中、筆者のサロンで最近よくご相談を受けるのが、お子様の“夜泣き”です。
生後半年頃から1歳半ぐらいの赤ちゃんにみられる、昼間はとても元気に遊んで、寝る前までは機嫌も悪くなかったのに、夜中になって急に泣きだし、いろいろやっても泣き止まないという状態は、この時期の赤ちゃんに多く見受けられます。理由がわからないことが多く、中には深く悩んでしまうママも……。
そこで今回はセラピストである筆者が、赤ちゃんだけでなく、ママもリラックスやリフレッシュできるので一石二鳥な“アロマ(香り)の力で夜泣きを緩和する方法”について、お教えします。
■赤ちゃんの夜泣きの理由と、アロマが夜泣きに効く理由
夜泣きの理由は不明の事が多く、原因を確定できていないが現状です。
一般的には、赤ちゃんは怖い夢などみて、不安、また興奮状態にあるときに起こると言われています。ですので、不安や興奮を取り除いてあげることが、夜泣きを止めることになると考えられます。
ではなぜ、アロマが夜泣きを軽減してくれるのでしょうか? それは、“嗅覚は感情と直結しているため”です。
嗅覚は他の感覚と異なりダイレクトに脳に働きかけます。その働きかける場所が人間の本能をつかさどる“大脳辺縁系”といわれており、記憶と感情にくわえ、自律神経やホルモンに大きく影響するといわれています。
ですので、アロマ(香り)で嗅覚を刺激し、感情を抑制、リラックスさせ赤ちゃんの夜泣きを軽減することが出来るのです。
■筆者オススメ!夜泣きに効くアロマオイル
赤ちゃんに使用できるアロマオイルは何種類かありますが、筆者おすすめは“ラベンダー”です。ラベンダーは「万能なオイル」と言われており、いろいろなチュエーションに使用できます。
優しい香りが、赤ちゃんの不安や緊張、イライラなどを和らげてくれ、またママのストレスでこわばった心身をリラックスさせます。神経を安定させる作用があるため、ストレスを感じやすい人や気分にムラのある人にもオススメです。
また、ラベンダーには“抗菌・殺菌作用”があり、防虫にも効果があると言われていますので、親お部屋に拡散し使用することで怖いウイルス予防にもなりますよ。
■赤ちゃんへの「アロマオイルの使い方と選び方」
基本的に室内の芳香としてのみ使用をオススメします。使用するエッセンシャルオイルは、1適までとしてくださいね。
アロマディフーザーの場合は、水50mlに対し、1適をいれて使用30分以内で部屋に使用してください。
アロマディフューザーがない場合は、ティシュなどに1適たらして、赤ちゃんの手の届かないところに置いておくだけでもOKです。
選ぶ際赤ちゃんに使用するので“質の良いアロマオイル”を選んでくださいね。筆者のおススメしたいポイントは、オーガニック(有機栽培)のものをできるだけ選ぶことです。
また、100円均一ショップや雑貨屋さんなどでもエッセンシャルオイルは手に入りますが、専門店での購入をされた方が安心ですよ。
いかがでしたか。香りは、感情や本能を支配する脳に影響し大きく作用します。ママは好きな香りを見つけて、短い時間で気分転換に活用するのも楽しいですよ。
ただしアロマの赤ちゃんへの使用は注意が必要です。必ず確認上の注意を確認して使用してくださいね。ママと赤ちゃんがハッピーで健やかに生活出来ますように!
【著者略歴】
※ 古川香菜・・・オーガニックリラクゼーションサロン『pace(パーチェ)』主宰。オーガニック化粧品を使用したオールハンドでのオイル、フェイシャル、骨格調整、マタニティートリートメントを行うセラピスト。セラピスト歴14年の経験を生かした健康、美容のアドバイスを行う。『Pace(パーチェ)四ツ谷店、品川店』ではキッズルームを併設し、毎週火曜木曜をキッズ&マザーDAYにし、ママの健康と美容を応援中。