「心に響かない」“アナ雪”歌手May J.がネット女子に嫌われるワケ (2/2ページ)

DOKUJO [独女]

そのため、一方のMay J.は「歌が上手いだけ」と、物足りなさを感じさせてしまったのかもしれない。

そしてもう一つは、「華がない」ことが理由のよう。彼女を一躍有名にしたのはバラエティ番組のカラオケ企画。そのイメージを強く持っているネット女子が多いことから、「カラオケ上手の素人」と感じている人が多いことが伺えた。

◆ネット女子が考えるMay J.に「足りないもの」

May J.に対して厳しい声が聞こえる中、ネット女子からは彼女の「復活策」も寄せられている。

「誰か、彼女にオリジナルの代表曲を作ってやって」

「ありのままの姿見せたいのなら、オリジナル曲が売れるよう頑張ってね。いつまでもカバーばかりじゃ、ありのままじゃないでしょ」

「本当に実力あるんだったら、オリジナル曲だってヒットするよ(笑)」

「Let it go」のブレイク後もシングル曲やアルバムをリリースしてきたが、どれも目立ったヒットはない。そのため、ネット女子たちは「オリジナルの代表曲を持つべき」という声が多く見られた。また、「実力があればオリジナル曲もヒットする」という声もあり、これからの活動が重要であることを指摘している。

May J.自身の「ありのまま」の姿が認められるのは、いつになるのだろうか。



(ライター/加藤 パンダ)
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