営業職社会人に聞いた、ぶっちゃけ営業って「辛い」「楽しい」どっち?! 5割が選んだホンネは……

営業という仕事に、あなたはどんなイメージをもっていますか? 「成長できそう」「給料が良さそう」などのプラスな意見もあれば、「飛び込みが大変そう」「ノルマがきつそう」といったマイナスな印象まで、人によってさまざまでしょう。では、実際、営業職で働いている人のホンネはどうなのでしょうか? 社会人男女に聞いてみました。
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■あなたは営業職に就いていますか?
はい 81人(18.6%)
いいえ 354人(81.4%)
上記のような結果となりました。一見、少なそうに見える「18.6%」という数字も、事務・販売・経理・総務・開発・製造など、世の中にある業種全ての中の約1/5と考えれば多い方。やはり、世の中の会社は営業で動いているのですね。それでは、営業職に従事するこの81人は、仕事を楽しいと捉えているのか、つらいと捉えているのか。突っ込んだ質問をしてみました。果たしてその結果とは?
■営業職は辛いですか?それとも楽しいですか?
辛い 42人(51.9%)
楽しい 39人(48.1%)
辛い派が若干上回りました。なぜそう思うのか? 早速、それぞれの意見を見ていきましょう!
■辛い
●ノルマがキツイ
・営業目標がしんどい(25歳/金融・証券/男性)
・ノルマが課せられる(40歳以上/小売店/男性)
・数字に、追われている(40歳以上/食品・飲料/男性)
・厳しいノルマがある(40歳以上/金融・証券/男性)
●売上にこだわるところ
・契約を無理矢理とってこないといけないから(24歳/その他/男性)
・数字がなかなか取れない時(40歳以上/金融・証券/女性)
・売り上げと言う数字の呪縛は厳しい(40歳以上/建設・土木/男性)
・去年の実績は今年には関係なく、毎年実績をあげていかないとだめだから(40歳以上/医療・福祉/男性)
●仕事自体が苦手
・自分にはむいていない(22歳/その他/女性)
・もともとは、技術職だったから(40歳以上/建設・土木/男性)
・コミュニケーションはあまり得意ではないから(40歳以上/小売店/男性)
・初対面の人との会話が緊張する(40歳以上/建設・土木/男性)
■楽しい
●頑張った分の対価がある
・営業成績が対価となる(40歳以上/商社・卸/男性)
・頑張っただけ成果がでる(40歳以上/医療・福祉/男性)
・大きな企画を成功させた時の達成感(40歳以上/小売店/男性)
・努力の結果が数字にでるから(39歳/小売店/女性)
●人との関わり
・人と関われるから(40歳以上/医薬品・化粧品/女性)
・色々な人と知り合えるし勉強になる(40歳以上/食品・飲料/女性)
・お客さんのありがとうがうれしい(40歳以上/不動産/男性)
・お客様に喜んで頂けることが 自分の喜びとなるところ(40歳以上/食品・飲料/女性)
■その他
・辛い。永遠に終わりがないから(36歳/不動産/男性)
・辛い。不本意なことを伝えたりお願いしないといけないから(40歳以上/その他/女性)
・楽しい。自分で考えて動けるので(40歳以上/その他/女性)
・楽しい。自分の都合で時間配分できるから(28歳/生保・損保/女性)
「不本意なことをお願いしないといけない」…そう想いながら仕事をするのは、たしかにしんどそう。どうせ営業をやるなら、心からおススメできるモノやサービスを扱いたいですよね。
いかがでしたか? ある人にとっては心の重荷でしかないノルマも、ある人にとっては大きな成果を得るための必要な基準。営業に限らず、仕事は捉え方・心の置き所次第で辛くも楽しくもなりそうですよね。
●文 ロックスター小島
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年2月16日~2016年2月29日
調査人数:社会人男女435人(男性224人、女性211人)