子育ては性別で分けるべき!? 四児のママが教える「男女別しつけ方」のポイント4つ

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子育ては性別で分けるべき!? 四児のママが教える「男女別しつけ方」のポイント4つ

陰と陽、裏と表、右と左。この世に存在するものは、全て対になっています。男と女もそうです。対と言うからには、両者の性質も全く異なります。

そのため、男の子と女の子では、全く同じ育て方をするのはかえって“不自然”ともいえるのではないでしょうか。となると、しつけ方も変える必要があります。

そこで今回は、子育てアドバイザーであり四児の母である筆者が、“男の子と女の子のしつけかたの違いとそれぞれのポイント”をご紹介します。

■ 男の子は「前を向いて生きるエネルギー」を肯定する

男の子はエネルギーが有り余っていると、怒りっぽくなったり、無茶な動きをして怪我をしたりと、いいことは全くありません。彼らのひたすら前進するエネルギーを極力邪魔しないことが、家庭の平和を保ちます。

また、男の子は小さな頃から性的な興味を自然に持つものです。彼らの健全な好奇心に対して、ネガティブな印象を植え付けないように注意してください。

息子が“ネクラなムッツリすけべ”になるか、“健康なセクシーさ”を持つようになるかはここが分かれ目とも言えるでしょう。

■ 女の子は「強い内面性」を育てる

男の子に対して女の子は内向きのエネルギーが強い性質を持ちます。ですから女の子は自身を肯定し、内面が落ち着くことで満たされます。

親は彼女達の好きなもの、嫌いなものを尊重しながら、内面が強く美しく育つようなしつけ方を心がけましょう。

一人でいてもごきげんな女の子は、周囲の人をも平和で幸せな気分にします。つまり、自然と愛される子どもへと育ってくれるでしょう。

■ 男の子に大事にしてほしい事2つ

(1)暴力は恥ずかしい事、弱いものには優しくする

どんなに現代が男女平等を謳っていても、力の差は歴然。理性で自らの力をコントロールが出来るよう、小さい頃から“暴力は恥ずかしい事である”ということを教えましょう。

また、男の子の強さは弱きを守る為にあると、常日頃から言い聞かせる事は、とてもいいことです。

(2)体力を発散させる術を憶えてもらう

エネルギーは余すところなく発散してもらいましょう。そのためには、“好きな事に没頭してもらう”のが一番。

男の子が何かに集中している時は、例えそれが水たまりの上を行ったり来たりしたり、ひたすら塀の上へよじ上って飛び降りるのくり返しだったりもします。

ママにしてみれば“何が楽しいの?”と、さっぱり分からない事でも、出来る限り辛抱強く待ってあげてください。そうすることで男の子は、自分のエネルギーとの付き合い方をだんだんと学んでいきます。

■ 女の子に大事にしてほしい事

(1)女の子の“好き”と“嫌い”は尊重する

自分の“好き/嫌い”を表現し、身近な親がそれを肯定して認めることは、彼女達の内面を育てるために必要不可欠です。

例えば洋服の色なども、選んだものに対して大人が“女の子らしい”“女の子なのに”とレッテルを貼るなどの茶々をいれずに、「この色が好きなんだね」という何気ない承認の一言をかけてあげてください。

自分を大切にしてもらうことで、愛されている自信がつき、自身を大事にすることが当たり前になります。

(2)綺麗な言葉を使う

内面を美しく育てるために、特に女の子の前では、乱暴な言葉遣いや、汚いことばは使わないほうがいいでしょう。友達同士でふざけて使うこともあるでしょうが、親は一貫して「そんな言葉は使ってほしくない」と伝え続けるようにしてください。

いかがでしたか。

筆者の長女と次女は小学校高学年です。色々な言葉を覚えてきますが、「うるせえ、って言わないで」「すげえ、って言わないで」と淡々と注意しています。

そうすると彼女達は“しまった”という顔をして言い直します。ですから完全に排除は出来ませんが、こういったやりとりの積み重ねが、彼女達の中にある種の価値観を育んでくれると考えています。

男の子は逞しく生きる力を、女の子は人から愛されるよう育てましょうね!

【著者略歴】

※ mica・・・夫・姑・4人の子と共にシンガポール在住の子育てアドバイザー。暮らしニスタ、コラムラテ、阪急電鉄ブログでもコラムを執筆中。著者ブログにて、記事の裏話を更新しています!執筆依頼はブログよりどうぞ。

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