これで本当に最終チェック!親子一緒に「入園直前に準備しておきたい」こと5つ
気づけば3月も中旬。来月は保育園や幼稚園に入園を控えている方も多いのではないでしょうか。
入園の準備は完璧ですか? 入園グッズは“必要なものはほぼ買い揃えた”というママも、意外に見落としてしまっていることがあるかもしれません。さらに、入園前は、入園グッズだけでなく、いろんな準備が必要になります。
そこで今回は、親子で一緒に“入園前に準備しておきたいこと5つ”をお伝えします。
■1:親から子どもへのポジティブな声がけ
子どもといえど、まったく新しい環境に入るなら、“心の準備”が必要です。
まずは、「もうすぐ保育園だね~」「幼稚園に行ったらたくさんお友達と遊べるね~」など、保育園や幼稚園に対してポジティブなイメージを持てるような声がけをしておきましょう。
■2:挨拶と名前を言う練習
保育園や幼稚園に入園すると、ご挨拶は毎日のように行いますし、名前を言う機会もとても多くなります。
遊び感覚で今からご挨拶と名前を言う練習をしておくと、入園時に子どもが戸惑うことが少なく、心理的負担を軽くしてあげられますよ。
名前を呼ばれたら「はい!」と元気よくお返事することも、教えておきましょう。ちゃんとできたら、たくさん褒めてあげてくださいね。
■3:早寝・早起き
ママとずっと一緒の生活だと、大人と同じ時間に寝てしまうことが多く、遅寝・遅起きになってしまいがち。保育園や幼稚園に入ると、早寝・早起きの生活になります。
保育園や幼稚園に入園してからいきなり早寝・早起きを始めるのは、子どもの体にも大きく負担がかかることになります。遅寝・遅起きが習慣になっている子は、今から早寝・早起きの習慣に切り替えていきましょう。
早寝から入ろうとすると失敗することが多いので、まずは夜どんなに遅くに寝ていても朝決まった時間に起こす“早起き”から取り組むのがコツです。
■4:予防接種
入園前は、“予防接種の受け忘れ”がないかどうかのチェックも大切です。
また、新しく打つ必要のある予防接種もあるかもしれません。たとえば、今年3歳の子は、『日本脳炎』のⅠ期初回を受ける必要があります。
その他、最近はおたふく風邪(流行性耳下腺炎・ムンプス)が流行ってきていますから、まだおたふく風邪の予防接種をしていない場合は受けておきましょう。
詳しくは、かかりつけの小児科に行って、入園前に受けておくべき予防接種について教えてもらうのがベターです。
■5:入園グッズの再確認
入園してから使うグッズは、各園によって微妙に違っていたりすることもよくあります。
たとえば、『ひもつきタオル』。筆者の近くの幼稚園では、市販のひもつきタオルではなく、“普通のタオルに穴を開けて紐を通したもの”と指示している園もあったりします。
もう一度園からもらった持ち物表や案内表詳細を見返して、用意するものに漏れや間違いがないかを確認しておきましょう。各持ち物や衣類には名前の記入も忘れずに!
いかがでしたか。
新しい生活は楽しみも多いですが、不安もつきもの。それは大人だけでなく子どもも一緒です。入園前にできるだけ早く子どもにも心の準備をさせてあげると、少しでも早く新生活に馴染みやすいかもしれません。
入園グッズの確認を親子で一緒にするのも、心の準備のひとつですね。備えあれば憂いなし! 今日の記事を参考に、ママも子どもも楽しみの多い新生活にしていってくださいね。
【参考】
※日本脳炎 – 厚生労働省
※感染症週報2016 年第1週(1月4日〜1月10日):通巻第18 巻第1号 – 国立感染症研究所
【著者略歴】
※ 黄本恵子・・・2010年、ライターとして独立。自己啓発・コミュニケーションスキル系の本や、医療・医学系の本の編集協力・代行執筆を数多く手がける。日本メンタルヘルス協会基礎心理カウンセラー。RIRA認定ルーシーダットンインストラクター。