【プロ野球】今年は守備に注目!昨季のゴールデン・グラブ賞で次点だった男たち (2/2ページ)
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<一塁手>
ロペス(DeNA・70票)
メヒア(西武・3票)
脇谷亮太(西武・3票)
セ・リーグは畠山(ヤクルト)、パ・リーグは中田(日本ハム)と安定感ある2人が受賞した一塁。肉薄するのはセ・リーグのロペス(DeNA)で票差はわずか18。ここはいつ逆転してもおかしくないだろう。
パ・リーグは実質的に中田の1強。該当者なしに43票が入ったが、どこまで自身の守備をアピールできるかにも注目。
<二塁手>
山田哲人(ヤクルト・89票)
浅村栄斗(西武・48票)
名手・菊池(広島)に一気に迫った山田。守備でも菊池の出来次第では逆転域に票を伸ばせそうだが、ロッテから巨人に移籍したクルーズも強敵。菊池、山田、クルーズの三つ巴も予想される。
一方でクルーズが抜けたパ・リーグは混戦必至。浅村、田中賢介(日本ハム・27票)、藤田一也(楽天・18票)とこちらも三つ巴になりそうだ。
<三塁手>
バルディリス(DeNA・46票)
レアード(日本ハム・11票)
セ・川端(ヤクルト)、パ・松田(ソフトバンク)が君臨する三塁手部門。レアードのダイナミックなプレーと強肩は受賞には至らずとも一見の価値がある。17失策を犯し、安定感を欠いたが、そのあたりが改善されれば、票が伸びる余地あり。
セ・リーグは次点のバルディリスがDeNAから韓国・サムスンに移籍したため、順調にいけば今季も川端だろう。3位は村田修一(巨人・15票)。打撃が復調し、がっちりレギュラーの座を守れば、堅実な守備も再評価されるはず。
<遊撃手>
坂本勇人(巨人・91票)
中島卓也(日本ハム・63票)
鳥谷(阪神)、今宮(ソフトバンク)の間隙を突いて、次点に控える2人。特に坂本は成長著しく、以前の安定感のなさからは見違えるような動きを見せている。鳥谷よりも坂本を推す声も徐々に大きくなっており、13票差の逆転も時間の問題か。
パは台頭中の中島に期待。チーム成績が上がれば、クセ者らしさが際立ち、肉薄、逆転も十分あり得る。
<外野手>
梶谷隆幸(DeNA・88票)
岡田幸文(ロッテ・48票)
外野部門では梶谷と岡田が次点。梶谷は外野コンバート後、格段に成長を見せている上、今季はライトから印象で有利なセンターに固定される予定。丸(広島)、大島(中日)の壁は固いが、センターとして成長の余地を残す分、期待は大きい。
ロッテ・岡田は出場数さえ増えれば鉄板。衰えなき脚力と守備範囲を見せている。GG賞を獲得するための出場数確保に必要なのは、むしろ打撃だろう。
文=落合初春(おちあい・もとはる)