【プロ野球】セ界混戦に拍車かかる?2016年”開幕絶望”の男たち (2/2ページ)
■阪神
伊藤隼太
(右肩関節唇損傷・全治不明)
過酷なキャンプを大きな怪我人なく乗り切った阪神。自主トレ中に重症を負った伊藤以外は今のところ誤算なし。
■広島
大瀬良大地
(右肘内側側副靱帯部分損傷・4月下旬復帰予定)
鈴木誠也
(右太もも裏筋挫傷・リハビリ中)
広島では「ポスト・マエケン」に指名されていた大瀬良と若手筆頭野手の鈴木が離脱中。どちらも今季の飛躍が期待されていただけに巻き返しに注目したい。
■中日
浅尾拓也
(右肩炎症・全治不明)
キャンプ打ち上げで谷繁元信監督が「ケガがほぼゼロに等しい」と語ったように目立ったケガ人はなし。昨シーズン、ようやく調子が戻ってきた浅尾はここが勝負。ノースロー調整中だが、1日でも早く復帰し、中継ぎ陣に厚みを加えたい。
■DeNA
山崎憲晴(左膝内側側副靭帯断裂・今季絶望)
関根大気
(右肩痛・全治不明)
石川雄洋
(右ヒジクリーニング手術・調整中)
梶谷隆幸
(左脇腹痛・調整中)
キャンプ中からぽろぽろと小さなケガが発生していたDeNA。今季絶望の山崎をはじめ、早くも野戦病院の様相だ。特に石川、梶谷は調整のペースを上げるが、万全の状態で開幕を迎えるのは難しい。強行出場は避けたいが、代わりの戦力も乏しく…。ラミレス新監督の手腕が問われる開幕戦となりそうだ。
文=落合初春(おちあい・もとはる)