生理前後の不調にサヨナラ!「女性ホルモンのはたらき」を高める食べ物5つ
生理前や生理中などのホルモンバランスが変化する時期は、肌やお腹のトラブルを起こしやすいですよね。しかもママとなって子育てをしながら毎月の不調に対処しなければならないのはツライもの。
そもそも、女性ホルモンを作るのも、体内のはたらきを活性化させるのも、食事で取り入れた栄養素が元となっています。
生理痛などに悩まされているというママの不調を軽減し、女性ホルモンのはたらきを高める5つの食材を取り入れて、健康体に整えていくことをおすすめします。
■1:大豆
大豆に含まれるイソフラボンは、体内で女性ホルモン“エストロゲン”と似たはたらきをします。エストロゲンは髪や肌の水分量や艶を整え、女性らしい体つきをつくる美のホルモン。生理前・生理中は分泌量が減り、肌トラブルや内臓機能の低下を招きやすくなるため、食事で積極的に補給しましょう。
また、生理前から生理中にかけては腸内環境が悪化しやすい時期。大豆には食物繊維が豊富なため、整腸作用も期待できますよ。納豆やお豆腐、ソイラテなどで気軽に取り入れてみるとよいでしょう。
■2:卵
卵からは、女性ホルモンの材料となる“コレステロール”を摂取することが可能。女性ホルモンや筋肉、肌などの材料であるたんぱく質や、体内のはたらきを活性化するビタミン類も豊富なので、料理に加えてみましょう。
■3:鉄分が豊富な食材
生理中の不調や生理痛を予防・改善するには、失われがちな“鉄分”を補給すすることが大切。ほうれん草や牛肉、レバー、あさり、マグロ、納豆、プルーンなどがおすすめです。特に生理中には、吸収されやすい“ヘム鉄”が摂取できる肉や魚を積極的に取り入れましょう。
■4:海藻・ごま
ひじきやわかめなどの海藻類には腸内環境を整える効果が期待できます。また、黒豆、黒ごまなどの“黒い食材”には、食物繊維や抗酸化成分がたっぷり。老化や冷え、便秘を予防・改善する効果が期待できます。
■5:ホットドリンク
内臓が冷えると消化・吸収のはららきが減退して代謝を下げてしまいます。また、冷えによって体液循環が滞ると、デトックス力も低下。便秘や肌荒れなどの不調を招きます。
生理痛や便秘、むくみなどの不調に悩まされたら、冷たい飲み物や食べ物を避け、温かく水分の多いものを取り入れましょう。内臓を活性化し、体液のめぐりをスムーズにしてくれます。
私たちの身体は、食べたものから吸収した栄養素でつくられています。女性ホルモンだって同じ。ホルモンバランスが乱れやすい時期は、不足しがちなホルモンをサポートする成分を積極的にチャージして、体調を整えましょう。
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※ Romolo Tavani / Shutterstock
【筆者略歴】
※ Nao Kiyota・・・塾講師ライター。子どもたちが“もっと夢中で”学べる環境作りに日々格闘している。美容・健康分野でも執筆活動中。小学校教諭/特別支援学校教諭/心理カウンセラー/ダイエットアドバイザー/リンパケアセラピスト