要注意!おいしいけど「実はカロリー高いカレー料理」トップ10
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高カロリー
スパイシーな香りで食欲をそそるカレー。「毎日カレーでも飽きない!」なんて人もいるくらい、日本人の好きな料理の定番ですよね。
残ったカレーを使って、いろいろとアレンジ料理をつくるのも楽しいものですが、おいしいからとたくさん食べれば、かなりのカロリーを摂ってしまうかも。
そこで管理栄養士の望月理恵子さんに、カロリーが高い「カレー料理」トップ10を伺いました。それぞれのカロリーは1人前で算出していただいています。
■10位:カレー鍋(340kcal)
市販の鍋つゆも登場し、家庭で楽しむ人が増えているカレー鍋。カレー出汁なので、カレーライスのルウのような濃さもなく、比較的ヘルシーです。
ただし具材にソーセージや豚バラ肉、ジャガイモなどを入れるとカロリーが高くなります。白菜やほうれん草などにすることで、カロリーを抑えられます。
■9位:カレーパン(358kcal)
カレーパンは油で揚げている分、カロリーが高くなります。またパン粉は油を吸いやすく、さらにカロリーアップ。細かいパン粉の方がパンに付着して油を吸う量が減るので、なるべく細かいパン粉がついているものを選びましょう。
■8位:カレードリア(484kcal)
残ったカレーを使ってつくることも多いカレードリア。カレールウやバターライス、ホワイトソースでハイカロリーに。チーズや卵をトッピングすれば、さらに200kcalほど高くなります。自作するときは、ホワイトソースの量を少なめにすると、カロリーダウンができます。
■7位:カレーうどん(492kcal)
うどんに濃厚なカレー汁がよく絡むカレーうどん。市販のカレールウを使えば、塩分もカロリーも高めに。だしとかえしを使って仕上げれば、脂質はそれほど高くなりません。肉もバラ肉を避け、脂身のない赤身を使うとヘルシーに仕上がります。
■6位:カレーピラフ(501kcal)
お米から油で炒める工程がドライカレーと違うものの、その他はほぼ一緒。具材を豚肉ではなく、脂身がない鶏肉にするとカロリーダウンが可能です。カレーライスと違い、ルウではなくカレー粉を使うので、その分カロリーが抑えられます。
■5位:スープカレー(543kcal)
さらさらのスープ状のカレーが5位にランクイン。じゃがいもや人参、かぼちゃなど、糖質の多い野菜が入るのでカロリーも高め。
また、ご飯も1膳以上の量であることが多く、さらにカロリーアップ。ご飯を少なめにし、シーフードの具材を選ぶとカロリーダウンできます。
■4位:ドライカレー(587kcal)
ひき肉や玉ねぎ、人参などと一緒にご飯を油で炒めるためハイカロリーに。野菜類は電子レンジで先に熱を通し、テフロン加工のフライパンで油を少量にするとカロリーカットになります。
■3位:焼きカレー(631kcal)
ご飯の上にカレーとチーズをかけ、オーブンで焼いたもの。チーズで約100kcalほど高くなります。半熟卵がのっていると、さらに100kcal弱アップ。バターライスよりも、白米の方がヘルシーに。自作するときは、具材にパプリカのような糖質の少ない野菜を使いましょう。
■2位:キーマカレー(720kcal)
塊り肉よりもカロリーが高いひき肉を使うキーマカレー。具材が肉だけなので、カレーライスよりはカロリーが低いものの、1膳以上の量のご飯が付いていることが多くハイカロリーに。
鶏ひき肉を使う、または分量の半分を鶏ひき肉にすれば、コクは減るものの、さっぱりしたキーマカレーになり、カロリーダウンが期待できます。
■1位:カレーライス(862kcal)
堂々の第1位は、みんな大好きなカレーライス。ご飯も1膳以上の量があるものが多く、高カロリーになります。
またカレールウやソース、ケチャップなど味つけの調味料でもカロリーがアップ。さらにじゃがいも、人参といった糖質の多い野菜でカロリーが増えます。ダイエット中は、お代わりはしない方がよさそう。
カロリーカットには、具材をシーフードや葉野菜にし、バラ肉ではなく赤身のもも肉などを使うようにしましょう。
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簡単につくれるカレー料理。望月さんによると、カレールウよりもカレー粉を使うことで、カロリーと塩分カットになるといいます。
自作するときは、カレー粉を使ったり、具材を工夫したりすることでカロリーを抑えられそうです。またレストランでは、ご飯の量を少なめで注文するといいかもしれません。カロリーを覚えておけば、食べ過ぎ防止にもなるでしょう。
(文/椎名恵麻)
【取材協力】
※望月理恵子・・・管理栄養士、サプリメントアドバイザー、ビタミンアドバイザー。調剤薬局、サプリメント会社に勤務後、独立。強制・禁止などの指導ではない“楽しく自然に身に付く栄養カウンセリング”と、アンチエイジングクリニックや皮膚科などで美容・肩こり・冷え・眼精疲労など“健康な人にもおこりうる悩みに対してのカウンセリング”を得意とする。現在は、健康検定協会を運営しながら、栄養専門誌など、幅広い媒体で執筆活動中。