奇妙な子供だらけのティム・バートン映画『ハヤブサが守る家』予告編
ダークファンタジーのカリスマとして知られるティム・バートン監督の最新作『ハヤブサが守る家（原題：Miss Peregrine's Home for Peculiar Children）』の予告編が公開されました。
あらすじ：少年ジェイコブは、ひょんなことから不思議な能力を持つ奇妙な子供が集まるミス・ペリグリンの児童養護施設で働くことになり、子供たちと交流を深めていったが、彼らを狙う恐ろしい化物が現れ、戦いに巻き込まれていく......。
ティム・バートンが得意とする不気味で少しコミカルなキャラがたくさん登場し、どことなくティム・バートン版『X-MEN』というノリも感じます。
原作はランサム・リグズの小説『ハヤブサが守る家』。コレクターでもある作者が収集した不思議な古写真を挿絵のように使ったことで話題となった作品です。これは併せて読みたいですね......！
映画『Miss Peregrine's Home for Peculiar Children』は、2016年9月30日からアメリカで公開予定。
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（傭兵ペンギン）
