埼玉県警、市街地テロを想定した実弾訓練を公開。機動隊の「銃器対策部隊」17 名が参加 (2/2ページ)

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警察におけるテロ対策部隊については、ハイジャック、重要施設占拠事案等の重大テロ事件を鎮圧するため、総勢 300 名ほどから成る特殊部隊「SAT (Special Assault Team) 」が 8 都道府県の警察に設置されている。

■特殊部隊 SAT
・体制:8 都道府県警察
 (北海道、警視庁、千葉、神奈川、愛知、大阪、福岡及び沖縄)
・任務:
 ハイジャック、重要施設占拠事案等の重大テロ事件、銃器等の武器を使用した事件に出動。
 被害者 や関係者の安全を確保しつつ、被疑者を制圧・検挙する。
・装備:
 サブマシンガン、ライフル銃、自動小銃、特殊閃せん光弾、ヘリコプター等

また、原子力関連施設等の重要施設の警戒警備を行い、銃器を使用した事案等が発生した場合に対処する部隊として、総勢約 1,700 名から成る「銃器対策部隊」が全国の機動隊に設置されている。
■銃器対策部隊
・体制:各都道府県警察の機動隊に設置
・任務:
 銃器等を使用した事案への対処を主たる任務とし、原子力発電所等の重要施設の警戒警備にも当たる。
 重大事案発生時には、SATが到着するまでの第一次的な対応に当たり、SAT 到着後の支援に当たる。
・装備:
 サブマシンガン、ライフル銃、防弾衣、防弾帽、防弾盾等


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警視庁・神奈川県警の特殊部隊「SAT」による合同訓練の映像が初公開

昨年末には、警視庁と神奈川県警の特殊部隊 (SAT: Special Assault Team) による合同訓練の様子が初公開されている。

Kyodo News 2016/03/19
NHK 2016/03/19
Ref: about SAT and Anti-Firearms squad / NPA (National Police Agency)
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