【まるでフェニックスのような美しさ】飛翔するクジャクを捉えた貴重な写真
オスは大きく鮮やかな飾り羽を持ち、それを扇状に開いてメスを誘う姿が有名であるクジャク。 みなさん地上でその美しい羽を広げている姿は見たことありますが、飛んでる姿は見たことがないのではありませんか…? 貴重なクジャクが飛翔している姿は、まるで舞い降りた神のような美しさを持っていました。
翡翠の光沢を持つ美しい羽色

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翡翠のような光沢を持つ美しい羽色のマクジャク。
クジャクはニワトリなどのように、数mという短い距離しか飛ぶことができませんが、その姿にはどこか余裕があり、優雅でエレガントですね。
閉じた羽が尾を引いて

クジャクの特徴でもある羽は、飛翔するときには閉じた状態に。
しかし、まるで尾のように後を引く羽も違った味のある美しさを持っています。
神々しい“アルビノ”の孔雀

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こちらはアルビノ(先天的にメラニンが欠乏する遺伝子疾患)を持ったクジャクが飛び立つ瞬間。
その白い姿も相まって、まるで神の御使のようなとても神聖なもののように見えますね。
貴重なクジャクが飛翔する瞬間はいかがでしたか?
普段見ることができない姿に、どこかドキドキしてしまいますね。
異性間淘汰が生んだ奇跡

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クジャクのオスの羽は異性間淘汰(異性をめぐる競争を通じて起きる進化のこと)によって発達した例として知られています。
この世界では、整った羽を持つ個体は寄生虫などに冒されていない健全な個体であると同時に生存に有利な遺伝子を持つことをアピールでき、優先的に子孫を残せるとされているのです。
あの恐ろしさはどこへやら

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クジャクの羽の模様が、「目玉がいっぱいあるみたいで気持ち悪い」という方もいますが、この姿からは恐ろしさなど微塵も感じず、ただ息をのむばかり。
シルエットも美しい

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夕焼け時にシルエットだけを写した写真でも、その神々しさは存分に伝わってきます。
抜け落ちた羽もまた甦る

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クジャクにある特徴的な尾の飾り羽(上尾筒)は、1年中あるわけではなく繁殖期(3月から6月下旬頃まで)が終わると抜け落ちてしまいます。
しかし、この羽も数ヶ月すればまた元通りとなり、メスにアピールを始めるそうです。
あの伝説の鳥のように

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中国に伝わる聖徳をそなえた天子の兆しとして現れるとされた想像上の瑞鳥、鳳凰。
飛び立ったクジャクは、どこかそのいるかどうかもわからない存在を体現しているかのようですね。