ズボンで行くとは下半身が丸だしに! 初めて産婦人科へ行くとき、気を付けること5選
普段、風邪をひいたときに行く内科などの病院とはちがって、どうもハードルが高いように思える産婦人科。実際はそうでもないのですが……。いつか行くときのために、注意するべきことを知っておくとよさそうです。そこで働く女性に、初めての産婦人科で気を付けるべきことを教えてもらいました。
■スカートかそれに近い服装がベスト・「ミディアム丈のスカートにしたほうがいい。スカート直しするのに、ミニだと恥ずかしいし、ロングだと巻き込まれることがある」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「ズボンは下半身が丸だしになるので、スカートを履いて行ったほうがいい」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「チュニックを着ていくといい」(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
産婦人科では足を広げて、大事な部分をじっくり診察してもらうこともあるので、裾が広がったタイプのスカートを履いておくとよさそうです。同じ発想で、ワンピースもアリ。パンツスタイルは着脱がちょっと手間かも。
■先生選びは慎重に・「初めてならなるべく女性の先生のところがいいかもしれません」(32歳/その他/クリエイティブ職)
・「男性医師はやっぱり気後れするので、女性医師のところを探したほうがよい」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「自分にあった先生を探すこと」(31歳/金融・証券/営業職)
・「ネットのクチコミを参考に、信頼できる病院に行く」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
内科や外科にかかるときは男性医師でOKでも、産婦人科となると、なんとなく女性医師がよかったりします。女性の肉体面はもちろん、心についてもよくわかってくれて、話しづらいことも話せそう。また男性でも、自分と相性がいいお医者さんに出会えたら、次回もそこにお願いしたいですね。
■事前に準備しておきたいこと・「検査によっては少し出血する場合もあるから、オリモノシートやナプキンはつけていったほうがいい」(28歳/機械・精密機器)
・「検査内容によって尿検査があるときもあるので事前にトイレに行かないほうがいい」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「あらかじめ基礎体温をつけてそれを持参したほうがよい。つけていない人はつけるように指導されるし、緊急性のない症状の場合だと、基礎体温表がないと診断が進まないこともあるから」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「ちゃんと足のムダ毛処理をしていきましょう」(32歳/学校・教育関連/営業職)
診察がスムーズに進むように、生理予定日など自分に関するデータを確認しておきましょう。「清潔にしておくこと」と回答した女性も見られました。シャワーを浴びる、体を洗うなど、できるだけ先生に不快感を与えないように準備したいですね。
■周囲への気配りも大切・「自分が元気なら妊婦さんには席を譲りましょう。男性を連れて行く場合(連れて行かないのが普通ですが)も同様。妊婦さんが立ってて男性がぼけっと座ってると白い目で見られます」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「夫婦で行くなら、まわりへの配慮を忘れずに」(30歳/団体・公益法人・官公庁)
・「妊娠している人は不妊症の人に必ず気をつかってください」(31歳/その他)
・「混んでいることが多いので、重症でない限り忙しい医者を独占しすぎない」(33歳/金融・証券/専門職)
いろんな人と顔を会わせる待合室。妊婦、生理不順、ほかの症状の人、来院の事情はさまざまなので、周囲に配慮しましょう。隣から聞こえてくる会話に傷ついたり、腹が立ったりする人もいると思います。特にひとりじゃなく、夫婦で行くときは注意することです。
■不安になりすぎない・「産婦人科=妊娠した女性が行く場所、というイメージが強いが、今は生理不順などで来る若い人も多いので、あまり身構えなくて大丈夫」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「行ってみたら意外となんてことないので、最初の一歩が大事」(28歳/ソフトウェア/技術職)
「いったい、どんな診察をされるのかしら」と、中の様子が想像しづらいから不安になります。また、結果が心配なことも。でも、一度行けば、次回からはどうってことありません。なにごとも経験です。怖がらないで!
産婦人科のことは、女同士でも、あまり会話にのぼることがないような気がします。診察を受けた経験があっても、わざわざほかの人に言いませんよね。でも聞いてみれば、けっこう親切に教えてくれるのではないでしょうか。身近な人のクチコミも意外と参考になりますよ。
(中澤美紀子/OFFICE-SANGA)
※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数185件(22~34歳の働く女性) ※画像は本文と関係ありません