関係ないとか思ってない!? 身近に潜む「更年期障害」

マイナビウーマン

関係ないとか思ってない!? 身近に潜む「更年期障害」
関係ないとか思ってない!? 身近に潜む「更年期障害」

自分はまだまだ若いし、更年期障害なんてずっと先の話……と思っている人は多いと思いますが、実は更年期障害は若くてもその症状が現れることがあります。更年期障害について思うことを、社会人の女性に聞いてみました。

Q.更年期障害について詳しく知っていますか?

はい……15.6%

いいえ……84.4%

8割以上の女性が、更年期障害について詳しく知らないと回答しました。知っていると回答した人はどのようなことからその知識を得たのでしょう。

■身近な人の更年期障害を見ていたから

・「母親が苦しんでいたので」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「母親が更年期で面倒を被ったから」(27歳/電機/営業職)

お母さん世代はまさに更年期障害が多発する年齢です。母親が更年期障害で悩む姿を見ていた女性は、他人事ではないと感じるようです。

■自分の知識と経験

・「看護師をしているため」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「昔生理が止まったときに若年性更年期と言われたから」(32歳/その他/クリエイティブ職)

自分も更年期障害を患ったことがあったり、仕事柄詳しい人もいます。想像以上に苦しいと言われる更年期障害ですが、経験談にも出た「若年性更年期障害」について見てみましょう。

Q.「若年性更年期障害」を知っていますか?

はい……20.8%

いいえ……79.2%

2割の女性が、若年性更年期障害を知っていると回答しました。若くても更年期障害の症状が現れることもあるので、20代30代の女性でも軽視できる問題ではないでしょう。

では、更年期障害にはどのような問題があるのでしょう。自分の母親やまわりの人が体験したりして見聞きした「更年期障害」のエピソードを聞いてみました。

■体調をコントロールできなくなる

・「体がほてって辛かったと言っていました」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「体温調節が難しいと言っていた」(33歳/医療・福祉/専門職)

急に汗が噴き出す、体がほてるなどは更年期障害の代表的な症状です。人間がもともと持っている体温を調節する機能がうまく働かないことを理解し、「私は平気だけど」という態度は取らないようにしましょう。

■精神的に不安定になる

・「友だちの親戚が更年期障害からのうつ病になったという話を聞いた。怖いと思った」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「母親がヒステリックになっていた時期が何年かあった。現在は昔と比べると落ち着いているので、そうだったのかなと今は思う」(23歳/小売店/事務系専門職)

気分が塞ぎ込んでしまうのも更年期障害の症状の一つ。外出も億劫になり、何もやる気がおきない自分に対して嫌悪感を持つようになると、そのまま鬱状態に陥ってしまうこともあります。ヒステリーに応戦せず、平静を保つよう心がけましょう。

■突発的に起きる不快な症状

・「全身が痒くなった。みたいな話を母親がしていた」(32歳/不動産/専門職)

・「義母が更年期のときに、急に家で眩暈を起こし倒れて救急車で運ばれた」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

更年期障害の怖いところは突発的に起きる症状に対応できない可能性があることです。そばに寄り添っていてくれる人がいることは本人にとっても安心できる環境と言えるでしょう。

自分の母親と過ごすとき、また来るべき自分の未来のため、知識として持っておいて損はない「更年期障害」。中には若くして「若年性更年期障害」になるケースもあり、まったくの他人事ではありません。不調を感じたら早めにお医者さんに相談するなど、来るべき時に備えて自己管理を徹底していきたいものですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません ※2015年8月にWebアンケート。有効回答件数216件(22歳~34歳の社会人女性)

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