大企業も例外じゃない!ワーママが気をつけたい「ブラックパート」5つの特徴

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大企業も例外じゃない!ワーママが気をつけたい「ブラックパート」5つの特徴

出産を機に仕事を辞めたけれど、子どもが幼稚園に通い出したタイミングで働き始めた方、もしくは新年度から働こうと思っている方も多いのではないでしょうか?

とはいえ、幼稚園ママは行事や役員の仕事といった園がらみの用事もあり、フルタイム勤務は難しく、“パート”という勤務形態を選択する女性も少なくないでしょう。 職業を選択する時には気を付けたいのが、なかなか外からは見えにくい“ブラック”な勤務先……。

そこで今回は、“ワーママが気を付けたいブラックパートの特徴”をご紹介します。

■「やりがい搾取」にご用心

出産して何年か、社会とのつながりを断たれ、子ども中心の生活を送ってきたママにとって、“仕事をする”というのは、特別なこと。 「子どもがいるのに働かせて頂けるだけでありがたい」と、条件をあまり見ずに働き始めてしまうこともあるでしょう。 とはいえ、中には“主婦歓迎”と書いてあっても、仕事内容に時給が見合わなかったり、事前の条件を守らなかったりと、“主婦の働きがい”を搾取している企業も少なからず存在するのは確かです。

■ブラックな勤務先の条件とは?

続いて、厚生労働省が発表した資料をもとに、勤務先がブラックかどうかを見極めるポイントについて、いくつかご紹介してきましょう。

・“見習い期間”などの名目で、決められた賃金が支払われない
・許可なくシフトを変えられる
・準備や片づけ時間は労働時間とみなされていない
・採用時に合意した仕事以外の仕事をさせられる
・自社商品の買い取りを強要される

いかがでしょうか? 当てはまっては居ませんか?

「今すぐ働かなければ!」という気持ちから、あまり条件を確認せずに入社したらブラックだった……という事態は、ぜひとも避けたいものです。

■大手企業のパートでも安心じゃない!?

筆者の知人で、「子育て中の主婦大歓迎」という求人を見て、子どもが幼稚園に行っている時間の10時~14時の仕事を見つけてきたママがいました。全国にチェーン店を持つ大企業でしたが、まず覚えるマニュアルの量が膨大で、安い時給に見合わない責務にびっくりしたそう。

そして、子どもの急な発熱による欠勤で代わりの人が見つからないと、叱責される。 平日のみだと聞いていたのに、結局は週末もシフトに入るように頼まれる……といった事情から、意気消沈して別のパート先を探していました。

「大手企業だからコンプライアンスがしっかりしているだろう」と思っても、中には末端のアルバイト・パート社員までには目が行き届かない会社もあるようです。

いかがでしたか?

「質問攻めでうるさい人だと思われたらどうしよう」という恐れを捨て、面接時には、希望の条件と、先方の条件をすり合わあせておく必要があるでしょう。

焦りや不安が顔に出ると、足元を見られてしまいます。“ブラック化”にもつながりかねないので、仕事選びは焦ることなく慎重に進めましょう。

【参考】

※ アルバイトを雇う際、始める前に知っておきたいポイント – 厚生労働省

【著者略歴】

※ 北川ワコ・・・東南アジア担当の海外営業、翻 訳会社でのコンサルティング営業を経て、出産後の保育園探しに失敗し退職。現在は2人の男児の育児に重点を置きながら、外資系通信会社に勤務中。4世代大 家族育ちで、国内外の多様な家族観に強い関心を持つ。ポルトガル語学科卒業で、ブラジルの踊り、料理に造詣が深い。昆虫、薪割り、キャンプ、何でも 来いのワイルド系。

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