多彩なお稽古と蕎麦でつながる”もうひとつの家族”? (2/3ページ)

ANGIE

一緒に食事するとなると、参加者同士の距離が近くなりますしね!

「好きなことを勉強して、その後一緒に食事をする。いわば月1回集まる家族みたいな仲間ができるわけですから。毎月が楽しみにもなるわけですよ」


つかず離れず。よい距離を保てる、東京のふるさと
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店主の野村栄一さんと喜代美さんご夫婦。このお二人のほっこりした雰囲気に安らぎます


——いいですね、もうひとつの家族ができるなんて。

「そうですね。やっぱり3.11以降、ここを『東京のふるさと』って思ってくれる方が増えましたね。『家族だからこそ、来たい時にいつでも来れる場所』みたいにつかず離れず。でも特別に思ってくれているお客さんがいて。何年もパタっと来ていなかった人が、急に忘れた頃に遊びに来てくれたり。そういうのってすごく嬉しいですね」

——帰れる場所。そういう存在とても貴重です。職場ではそうはなれないですし。

「故郷から出て働いている人たちにとっては、第二の故郷というか、ここで過ごすことが家族的な温かみのある時間なんでしょうね。家内は『押上のお母さん』って呼ばれているくらいですから(笑)」


幅広い年齢層で、想像を超えたつながりが
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【ねんどの会】で奥様が作られた天真庵のミニチュアメニューたち。本当に細かい!


——どんな方々が実際によく来られますか?

「これだけお稽古の内容にバリエーションがあるので年齢層は本当にバラバラですよ。
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