完全に惚れたわ!男着物「和次元 滴や」の最新作はなんと「本革」を使用した袴が登場 (2/2ページ)

Japaaan

Op.10-2 : Real Leather Hakama “Hayabusa”

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全体を黒でコーディネートした滴やの「カッコ良さ」を詰め込んだ作品。小刻みに歪んで大人しくしていないヒダ、革だった時のままの不揃いな裾、引き締められた厚めで力強い紐…どれも油断すれば元の革の状態に戻ってしまいそうな野性味が生かされた作品。この袴にあわせるのはスタッズが施された力強い小袖。

本革という素材が見事に生かされた2作品。制作において皮探しや職人さん探しなどかなりの苦労があったそう。袴は想像以上に使用する生地の量が必要なのだそうで、袴1枚に必要な生地の量でズボン4本以上、スーツなら上下が作れてしまうほど。

完成に至るまでの苦労やこの作品にかける思いがホームページで語られていますので是非チェックしてみてください。ものづくりに携わる人は共感する部分や学べることもあるかと思います。

正絹の着物などは世代を超えて受け継がれ着続けられることもあり、おばあちゃんの着物を受け継いだ…という人もいると思いますが、本革袴にも世代を超えて受け継ぐようなカタチはアリでしょう。数十年後に「じいちゃんから受け継いだ本革袴」を履いた子供がいたら素敵ですよね。

Opus.10 | Shizukuya 10th Anniversary Limited Collection | 和次元・滴や

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