妊婦だって温泉に入りたい!入浴時に絶対気をつけたい4つのこと

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妊婦だって温泉に入りたい!入浴時に絶対気をつけたい4つのこと

桜の季節が過ぎたら、あっという間に大型連休がやってきます。忙しかった毎日と疲れた身体を、温泉に浸かってリセットするのもいいですね。

筆者の住むシンガポールには温泉が無いので、日本の皆さんが心から羨ましいです。

ところで「妊婦は温泉に入っても大丈夫?」などの疑問が出てくる方もいると思います。今回は四児の母である筆者が“温泉にまつわるママの疑問”にお答えします!

■妊婦は「温泉がダメ」のウソ

かつて温泉法には、入浴を避けるべき禁忌症に“妊娠中”も含まれていました。しかし、2014年環境省はこれを「根拠が無い」として削除したという経緯があります。

つまり、妊婦さんも堂々と温泉を楽しめるようになったのです。

禁忌症は温泉の脱衣所に掲げなければいけない決まりがあります。まだここに“妊娠中”が残っていたとしたら、単に古いものを替えていないだけですのでご安心くださいね。

■妊婦が温泉に入る時の4つの注意点

(1)足下に気をつける

妊娠中に温泉で気をつけなくてはならないのは、その成分ではなく、何より転倒です。風情のある照明の、薄暗い露天風呂などでは特に注意してください。

(2)時間は短めに

温泉が大好きな方は特に長く入りたいところでしょうが、妊娠中は少しガマン。体温が上がると交感神経が刺激され、血圧が上昇してしまいます。

また、普段よりのぼせやすくなっているので、10分程度で切り上げるのがいいでしょう。水分補給して何度も短い時間をくり返し、という楽しみ方がいいですね。

(3)刺激の弱い温泉を選ぶ

硫黄の臭いがキツかったり、少しでも皮膚に違和感を感じたときはやめたほうが無難です。妊娠中は身体が普段より敏感です。

かぶれやトラブルを避ける意味でも、ご自分が「ちょっとイヤだな」と思ったら入浴を切り上げてくださいね。お部屋でのんびりすごしたり、マッサージしてもらったりして旅行を楽しんでください。

(4)初期と後期は気をつけて

初期は流産が起こりやすく、後期は破水が心配になってきます。やはり温泉を楽しむなら、安定期が安心です。身体の感覚に耳を澄まして、少しでもイヤな感じがしたらやめておきましょう。

■新生児を入れるときの注意点

温泉によっては、赤ちゃんの入浴に対し“オムツが取れてから”と制限を設けている場所もあるようですので、事前に赤ちゃんを入れて良いか確認しましょう。

赤ちゃん歓迎の温泉には、大きなたらいや、小さな赤ちゃん用のバスタブなどが用意してあります。大人の湯船にそのまま入れるのではなく、たらいに熱いお湯を少し水で埋めてからだと、赤ちゃんも安心して温泉を楽しめます。

皮膚疾患やアレルギーがある赤ちゃんは、最初に温泉を少し腕にかけて様子を見てください。何か異常があったら避けましょう。

いかがでしたか?

妊婦だって温泉に入れるんです! とはいえ注意すべきこともあります。

そのポイントをふまえて、家族での休暇を安全に楽しんでくださいね!

【参考・画像】

※ 妊婦の温泉入浴問題なし 環境省が基準見直し – 日本経済新聞

※ naka-stockphoto / Shutterstock

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