【三十路と婚活】こんな男と合コンしてみた~恵比寿編~ (2/3ページ)
ところが2人とも「よろしくお願いします!」と部活ばりに挨拶してくれる、とっても人辺りの良い人たち。男性陣とはもちろんですが、レディース同士でも仲良くしたいくらいだわ。
お洋服も、ライトベージュのアウター、白のモコモコニットとふんわりスカートと、セオリー通りのモテ服です。馬場も一張羅で来て、ほっと一安心です。
女性陣で連れ立ってお店に向かうと、すでに男性陣は着席していました。しかも皆さん、清潔感があって優しそうな人ばかり。やっぱり優しい人が好き!
この両者のヤル気を見よ!
パヤパヤなんてしてないぜ!
かの毒舌なあの人は、「恵比寿でパヤパヤ合コンしたって幸せはこない」とおっしゃっておりましたが、今回の合コンにはパヤパヤなんてチャラさは皆無のようです。
そしてついに、「本気婚(マジコン)」という名の宴がスタート。幹事夫妻を中心にメンバーの自己紹介をし、和やかに進行していきました。今回の男性陣は国立大卒の元・水球部仲間。完全に高学歴で馬場のタイプ!神様ありがとう!
宴の間、私の隣に座っていたピチピチギャルのSちゃんは、男性陣の会話に相槌を打っていました。しかしどんなに反応しても、身振りも声も小さいからか男性陣はあまり彼女に注目していない様子。
ここはアネゴの馬場が何とかせねば!
そこで、男性陣の会話に相槌するついでに彼女に話を振ったり、彼女が話せるよう話題を作ったりしてみました。おせっかいかもしれないけど、今日は皆でビクトリーを掴もうぜぃ!
それがきっかけかどうかはわかりませんが、徐々に全員が話に参加できる雰囲気になりました。すると幹事が「席替えしよう!」と提案。どこまでも気遣いができる彼らに感服しながら、いい具合に男女交互に着席。すると、一気に注目がSちゃんに集中しました。さっきまでは蚊の鳴くような声でしか話せていなかったのに、今はキャッキャと笑っています。
「趣味は何?」
「コレ知ってる?」
「ここ、行ったことある?」
Sちゃんへの質問攻撃は止まりません。