【女の嘆き】夢を追うのに必死な彼……どうしたら結婚モードに変わってくれる? (2/3ページ)
「どうして、あなたは〇〇してくれないのよ」と恨めしい面持ちで詰め寄るのは、自分の人生を他人に預けすぎ(依存しすぎ)なのでほどほどに。
■女の嘆きの処方箋 その1 ありのままの彼を愛せるかどうかを自問してみるあなたの理想の夫のモデルとなっているのは、もしかして自分のお父さんではないですか。社会的な立場や稼ぎがあるお父さん、浮気もせず妻を大事にするお父さん、家族を一番に考えるやさしいお父さん、共働きで妻と家事を分担してきた元祖イクメンのお父さん。お父さんが努力家で誠実で立派で尊敬できる方で、お父さんのおかげでなんとか家族がやってこられたと思っている女性の多くは、周囲の男性に対して厳しい視線を向けることがあります。「うちのお父さんなら当たり前にできることなのに、どうして彼はできないんだろう」「お父さんのようになってくれないと、私が幸せになれないじゃない!」と。
しかし、お父さんのおかげで幸せになれたのは、子どもという立場の自分です。大人の女性としてひとりの男性と一緒に人生を歩んでいくときには、無条件に愛され守られることだけを望むだけでなく、相手を無条件に愛し守る力を発揮していく必要があります。ありのままの彼を愛せるか、その覚悟があるか、自分の心に静かに問いかけてみてくださいね。
その2 自分の望みを言葉にして伝えてみる彼に対して不安や不満があったり、自分がやりたいことがあったりしても、それを言葉にして伝えていない人は案外多いものです。彼女が表明していないことを、彼が自ら察して的確に応えるのは至難の業。ここは、きちんと言葉で伝えてあげるのが親切です。
言葉にして気持ちを伝え、自分の望みを言うこと。それは、オーダー(注文)に似ています。「私はこれこれこういうことを実現したいんだけど、こんなことに困っているの。この状況に対して、あなたのサポートや協力がほしいんだけど」というオーダーをすれば、相手はできることとできないことを教えてくれるはず。人間関係のオーダーは、決まったメニューがあるわけではないので、とてもクリエイティブで臨機応変な側面があります。だから、オーダーがそのまま通らないときも、もちろんあります。