【Googleマップの表示ミスで…】トルネード被害から再建された家が解体される
今、「Googleマップ」を使ったことによって起こってしまった悲劇が話題となっています。 なんと、アメリカ・テキサス州に住むリンゼイ・ディアスさん宅が、地図サービス「Googleマップ」の表示ミスにより、解体業者に誤って自宅を完全に破壊されてしまったというのです。 一体どうしてこのような事件が起こってしまったのでしょうか…?
Googleマップの表示ミスで解体業者に自宅壊される
出典: YouTube

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本来、解体予定の住宅があったのはテキサス州ローレットのクストー通りでしたが、「Googleマップ」は1区画離れたカリプソ通りに解体業者を案内してしまいました。
解体業者は誤った住所に誘導されているとも知らず、確認不足のまま予定とは違う家の解体をしてしまったのです。

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リンゼイ・ディアスさんが、隣人の奥さんからの急ぎの電話を受けて自宅に帰ってみると、家はすでに原形をとどめないほど破壊されていました。
本来解体予定だったクストー通り7601番地はここ
出典: GoogleMap
一方、間違えられたカリプソ通り7601番地はここ
出典: GoogleMap
すでにデータ修正が行われており、確認できなくなっていますが、データ修正前は「7601 Cousteau Dr.」と検索すると、現在「7601 Calypso Dr.」として表示される場所が示されていたのだとか。
ディアスさんは2015年12月26日に起こったトルネードによって家を破壊され、生後8ヶ月の子どもとともにバスタブの中で嵐を乗り切ったという逸話の持ち主。
トルネードによって失った家を再建したばかりの彼女は、「この夏は家で過ごせたのに、まるでまたトルネードが来たみたいに、全部持っていかれてしまいました」と、現状を語っています。
被害者に保険はおりるようですが、再び賃貸住まいを余儀なくされてしまったリンゼイ・ディアスさんには、同情の声が集まっています。